朝、5時に起き、併設のレストランに行くと指定したメニューが運ばれて来ます。
6時にショップを出発するんやけど、この宿に泊まらなくても参加できるようです。
別宿の参加者を待ってた。

オレたちは勝手が分からず、利便性を考えてショップ併設の宿で泊まったけど、近隣の安宿に泊まれば費用を抑えられると思います。
荷物を纏めて車に乗り込み、港から約1時間の場所にあるMagdalena Bay Island Glampingに向かいます。

ここもショップが経営しているキャンプ地です。ここで1泊する為、荷物を積み込みました。
因みに、このキャンプ地泊は少々高価やけど、強制ではない。
でも、景色が良くプライベート感の高さがとても人気とのことなのでオレたちは利用しました。

ここで一旦、荷物を下ろし、いよいよ海洋ポイントに向かいます。
軍艦鳥が1つの目印になるらしい。
軍艦鳥を探しながら南下していると、イルカが迎えてくれました。

そしてクジラ、アシカです。
それだけでも期待が高まっているのに同じ船のお客さんが「数日前はシャチも見れたんだよ」と教えてくれて期待度マックスで大興奮。
船で移動すること約2時間、船長がガイドのリカルドに「見て来い」と指示します。
リカルドが海に飛び込んでしばらくすると「来い来い来い!」と言います。
みな一斉に海に飛び込んで海中を覗くと、ストライプドマーリンがイワシの群れを襲っていました。



これ!これが見たかったんです!
また、違うポイントでは、マヒマヒ、アシカ、空からはペリカンや軍艦鳥が突っ込んできます。

ペリカンが飛び込んだ瞬間を捉えることができました。

群れが散ってもポイントを変えて、飛び込んで、を繰り返します。
ポイントを移動する際、ふと船の横をどデカいクジラが浮上して来ました。
なんや!この海域は!
初日からシャチ以外の見たい海洋生物、全てを見れました。






昼を過ぎ、キャンプに戻りました。
島に上陸したら足元に小さなサザエ似の貝がたくさんあったので獲りました。


そしたら、スタッフが茹でてくれました。おいしかった。
スタッフの名前は、ノサリンダ、アレックス、その他にも数人居ました。

テントの間隔がめっちゃ離れているので隣の話し声は聞こえません。優雅です。

テントの中はこんな感じ。
でも優雅な時間の流れには慣れていないので、「バギーに乗っていいか」と聞いたら、乗り方を教えてくれました。

その後、スタッフと色んなスペイン語を話してすっかり打ち解けました。

メニューの中から好きな夜ごはん、そして、翌日の朝食とランチを選びます。

夕食を食べ終えると寝てしましました。
で、夜中トイレに起きると満点の星空でした。
優雅です。
因みに、この画像は帰国後にガイドのリカルドが送ってくれました。
ノタリクジラです。



付近にはクジラが打ちあがるのか??本物の骨格標高です(笑)

鳥が巣を作っていました。


骨がたくさん(笑)
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