2023年の挑戦について

2023年の挑戦は、2つ計画しています。
挑戦第7弾アイスランド最高峰:エーライヴァヨークトル(2,110m)
初登頂は私が生まれた1974年。つい最近まで登られてなかったようですが難しい山なのでしょうか?

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挑戦第8弾チリ最高峰:オホス・デル・サラード(6,893m)
南米第二位でアコンカグアに次ぐ標高です。いろいろ調べると標高はそんなに高くないですが、南米屈指の乾燥地帯であるアタカマ砂漠にある山です。高度順応だけでなく乾燥で喉や肺をやられないよう注意しないと。

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と言うことで、まずはアイスランドの計画を進めます。

この時期のアイスランドを選んだ理由は、
 ・極北の山に登る
  極北の山がどんなものなのか知りたい。
 ・オーロラ
  生涯で1度は見たい。
 ・火山の噴火
  実は、海よりも山よりも大好きな地球の絶景が火山(溶岩湖や噴火)なんです。
  海外40ヶ国(延べ100ヶ国)以上を旅しても行く機会のなかった火山。
  まだ誰も行ったことがないバヌアツの悪魔の目を狙っていたんですが、ジャニーズの滝沢や、チャンカワイが
  行ったことで一気に知られてしまい萎えていたのですが、このタイミングで粘度の高い噴火が起こりました。

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<航空路線>

アイスランドは、北海道と四国を足した大きさの島国です。
空路は充実しているのですが、個人的に必要なスターアライアンス加盟会社となると限られてきます。
当初は、トルコ航空とアイスランド航空を利用した路線で計画していたのですが、たった1~2週間で購入不可。
理由は、「アイスランド航空との提携枠が完売となったから」らしいけど、詳細は不明。
因みに、この路線はイスタンブール空港でトランジット(乗り換え)が7時間以上あれば、イスタンブールツアーに無料で参加できます。
開催枠も豊富なので、ぜひこちらをチェックしてください。

その他、ドイツのルフトハンザ航空等、欧州の航空会社はダメで、
私は、欧州路線から大きく変えて、シンガポール航空利用に変更しました。
同僚が駐在していた頃は頻繁に通ったので、シンガポールにはあまり興味がないのですがやむなし(笑)

日本→シンガポール→ドイツ→アイスランド 、価格は往復で約34万円(2023年1月現在/1人)です。

<入国制限>

今回は3つの国に入国するのですが、各国入国制限はなし。しかし、シンガポールのみ諸手続きは必要です。
シンガポール入国に関する手続き
観光・ビジネス目的での入国可能

ワクチン接種完了が条件、未接種者は入国承認が必要。
 ※12歳以下は免除
※未接種者も8月29日以降の隔離や現地での検査が不要。(詳細は以下)

ワクチン接種済者の入国に関して
①搭乗時にワクチン接種証明書の提示
デジタル接種証明書の場合は、シンガポール当局のWEBサイトにて予防接種受諾書を入手可能。
この予防接種受諾書を入手しておくと、搭乗時と入国時にスムーズ。
 ※)2回目のワクチン接種完了から2週間を経ている必要がある。

予防接種チェックポータルサイト
https://eservices.ica.gov.sg/STO1/VCP
入力方法はこちら

▽紙の接種証明書の場合は、英語で以下の項目が記載されていること。
1.名前
2.少なくとも1つの個人ID、たとえば生年月日またはパスポート番号
3.予防接種の国
4.投与されたワクチンの名前
5.予防接種日

②シンガポール到着前3日以内にSG到着カード(SGAC)を記入
SG到着カード(SGAC)申請URL(英語)
https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/

SG到着カードは、日本語に切り替えれば特に難しくないと思います。

▽記入に必要な事項
・有効なパスポート
・連絡先
・旅行情報
・シンガポールでの宿泊に関する情報

③入国審査
SG到着カード(SGAC)のeパス(Visit Pass)を提示。

ワクチン未接種者の入国に関して
2022年8月29日以降の入国より制限が緩和されている。
・隔離や現地でのPCR検査は不要。
・シンガポールへの出発前2日以内に行われる出国前検査で陰性証明が必要。
・短期滞在者は滞在期間をカバーするCOVID-19旅行保険に加入する必要がある。

日本入国に関する手続き
国籍を問わず海外から日本へ入国する場合、

・陰性証明書の提出
ワクチンの接種証明書(3回)を所持している方は陰性証明書は不要。
所持していない方は、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書が必要。

有効なワクチン接種証明書または検査証明書のいずれも提示できない方は、検疫法に基づき、
原則、日本への上陸が認められない
検査証明書の取得が困難かつ真にやむを得ない場合には、出発地の在外公館にご確認ください。

・Visit Japan Webを利用し、事前にファストトラックを済ませることで、入国時の検疫・入国審査・税関申告をスムーズに入国が可能
(MySOS ファストトラック機能が11月13日で終了となり、以降、Visit Japan Webに完全移行される)
利用空港:成田国際空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港・福岡空港・新千歳空港・那覇空港
https://vjw-lp.digital.go.jp/

・入国時検査の実施を停止
入国後の自宅または宿泊施設での待機、待機期間中のフォローアップ、公共交通機関不使用等を求めない事となる
※新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除く

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