今日は、グアナフォトから約1時間、レオンって街に向かいます。
レオン領事館でメキシコの運転免許証を手に入れるのです。
運転免許証のことはこちらをクリック。
レオンに向かうバスはいろいろあるんやけど、今回はPurimera Plusってバスにした。
領事館が9時15分に開くから、それに間に合うように早く行きたくて往路は始発。
死者の日の影響か、復路は12時台発しか空席がなかった、、、。
早朝、Ubarでターミナルに向かい予定通り7時発で8時にレオンに着いた。
お腹すいたから朝ごはん食べようと思ったんやけど、ターミナルの中は基本高いので近隣を見渡す。
特に朝のバスターミナルは付近に必ず屋台があるので探しましょう。
朝からTACO食べながら時間調整して、9時頃、領事館に向かった。
ホテルと併設やから入口が2つあります。
詳しくは、領事館のサイト(こちら)見てください。
向かって左の小さな入口を入ると係員がいるので、台帳に必要事項を記載して9階に上がります。
セキュリティーが厳重で9階に行くには係員にエレベータを操作してもらう必要があります。
9階に上がったら持ち物検査して入室します。
国内外の免許証計2つ、手数料250ペソ(約2,000円)を提出して、メキシコの免許証を受け取ります。
免許証というか抜粋証明書ですね。

これで無敵です。
リオン領事館の方は手際よく手続きを進めてくれたので、想像以上に早く受け取ることができました。で、バスターミナルに戻ったんやけど、復路の12時まで約4時間待ち、、、。
流石に無駄時間すぎるから他のバスを探してみた。
ターミナルを回ってみると、UneBusってのがあってグアナフォトまで頻発しているみたい。
早速ネットで購入したのですが、どうもこのバスはチケットを買えば営業時間中ならどの時間帯のバスに乗ってもええみたい。
で、すぐのバスに乗れた。
ただ、注意点があって、このバスはグアナフォトに到着するまでに2~3ヶ所のバス停に停まったので、急ぐ人は高級直通バスに乗った方がいいです。
ま、バス停で停車しても高級バスと変わらず、余裕の1時間以内でグアナフォトに到着した。
宿に戻る道中にミイラ博物館があるんやけど、ここは観光予定の場所やから行ってみた。
基本料金126ペソ(約1,008円)以外にカメラなどのデバイスで撮影するためのチケットが38ペソ(約304円)必要です。
ミイラ博物館の映像はこちらで公開します。
おれは正直に申告して払ったけど、そこはメキシコ。俺の前後の人は誰も払ってなかった。当然、全員撮りまくっていた(笑)
展示は全然面白くなくて、男女、大人子供のミイラが単に並んで展示されているだけやった。
ただ変わっていたのはほとんどが服着てないから乾燥した身体(チ⚪︎コ等)がどうなっているのか?ってのを間近で見ることができた。
その後、セントロに向かった。
まずはカトリーナペイント。
すでに数人が店で交渉していたけど、おれは次の順に入れてくれた。
完成がこちら。



因みに、順番待ちの時にちょっと話して仲良くなった中国の女の子と撮った。
このペイントしたら、なぜかいろんな人が「めっちゃええやん」とか、親指立てて”いいね”って仕草してくれる。
※普通に洗顔しても1回では落ちません。きっと女子が使うメイク落とし?が要るようです(笑)

グアナフォトは可愛い街なのです。
グアナフォト滞在も今日で終わり。
明日の早朝、メキシコシティに向かいます。
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