ラ・パスに行くので早めに空港に行き、T1からT2に移動。
前回、中米に行くときはバスを利用したんやけど、今回バス乗り場が工事のため封鎖されてて、スタッフに聞いたら「2階からT2に行ける」との事で、トレインを使ってT2へ移動。
※トレインに乗る前にパスポートと搭乗予定のチケット(メールも可)がチェックされます。

T2に着いたら、チェックインして搭乗口に向かうんやけど、ラ・パス行きは小型機なので、バス移動の搭乗。

離陸して即寝で目が覚めたらメキシコ本土が終わろうとしていた。
そして、また目が覚めた時にはラ・パスに到着間際やった。

眼下にバハ・カリフォルニア半島が見える。
ラ・パスに到着すると、沖縄の離島を思わせるような簡単なバゲージクレーンがあって、受け取りもローカル感満載。
また新たな地に来た期待で気持ちが楽しくなる。
出口を出てドライバーと合流する。
今回利用したのは、Smart Car Rental。
ここは店内がシンプルに統一されてて、スタッフは気さく、そして、車は整備が行き届いていた。
ラ・パスの交通ルールは”交差点早い者勝ち”で早く交差点に着いた方が優先です。しかし、ほぼ同時に着いた場合は譲り合い。あと一方通行が多いので比較的走りやすいです、
車を受け取り最初に向かったのは病院。
旅程の都合で、2回目以降のワクチン接種をメキシコシティの総合病院で受けることができないので、「ラ・パスの病院で受けさせてほしい」と相談に行きます。
ラ・パスの24時間営業開いている総合病院に目星をつけて行ったら色々と相談に乗ってた。
接種周期で言うと2回目の接種は、11月18日なんやけど、今日プエルト・サン・カルロスに移動する。
1日くらいズレてもいいらしいので、「ラ・パスに戻ってくる19日に接種したい」と言ったらOK。
接種はこの病院でも保健所でもいいとのことなのでひと安心。
昼ごはんは、EL Flacoって海鮮料理店。


ここは、地元のお店って感じで値段も味も文句なしでした。
さて、プエルト・サン・カルロスに向かいます。
プエルト・サン・カルロスはラ・パスから3時間半、約300kmの距離とまあまあ遠い。
ラ・パスの街を出ると左右は広大な牧場?でメキシコらしいサボテンの草原。
この国道は片側1車線で、ほとんど真っすぐの道。

センターラインは黄色で実戦と波線があって、波線部分のみ追い越し可能。しかし、大体の車は場所に関係なくタイミングを見て遅い車を越していました。また、遅い車は右端(路肩)を走行してて、追い越しやすくしてくれてた。
親切なドライバーは、見通しが悪くても右端を走行しながら、”追い越してていいよ”って、対向車が来ないタイミングを左にウインカーを出して教えてくれます。
ま、どんな時も自分の目で確認して追い越すことは言うまでもないけど。
日が暮れた頃、プエルト・サン・カルロスの港町に到着した。
今回利用するショップは、Magdalena Bay Whale Watching & Marlin Snorkeling Adventure’sです。
ここは宿とレストランも営業しています。
手続きは簡単でウェット、フィン、ゴーグルのセッティングを見て受け取ります。受け取る際に、IDを渡す必要があります。俺は、免許証(原本)を渡しました。
セッティングを終えたら、昼ごはんと朝ごはんのメニューを指定します。

部屋は快適でお湯の温度、水圧共に問題なし。唯一の欠点はベッドが柔らかすぎることで、柔らかすぎてかなり疲れた。


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