前回、”バンコクからパタヤに行く方法”はここをクリック。
↑かたやんの旅ログ に飛びます。
今日は、沈船ダイビングの日です。
パタヤも立派な観光地なので泊れば楽だと思います。
でも、バンコクの宿を出て、パタヤで宿を取り直すのは面倒って人はバンコクのショップを利用すれば、割増料金で日帰り利用することも可能ですが、バンコクのショップを利用すると、交通費で+700BHT(約2,500円)上乗せされます。
さて、おれが選んだショップは、 MERMAID です。
おれ、日本人がたくさんいるショップが嫌いです。
日本人がたくさんいるゲストハウスも嫌いです。
英語話せんし、分からんけど海外に来て、ガチャガチャ日本人がいる環境が嫌いです。
MERMAID は、ヨーロッパ?の人が経営しているショップなので基本日本人が少ないです。
<MERMAIDの特記>
①滞在場所によって変わるけど、8時頃ピックしてくれます。
②お店に集合して準備が出来次第スタートなので、午後に来てダイビングってことができません。
③ダイビング終了からフライトまで18時間以上空いていないと利用できません。
④Nitrox(Enriched)、Trimix、Twinsets が利用可能です。
⑤2divesで3,000BHT(約10,800円)が基本です。
その他、プライスはここをクリック。
ちなみに、バンコクにある日本人が経営しているショップは、2divesで3,900BHT(約14,000円)。
これに交通費が1,200BHT(約4,300円)が加算されます。
帰りの飛行機などの兼ね合いで、1日しかダイビング出来きません。
ないので、サムサン島の沈船ダイビングなど3divesを選択。
ポイント名:S.S.SUDDHADIB HARDEEP WRECK
第二次世界大戦の空爆で沈んだ客と貨物を運んでいた蒸気船です。
ショップから車で移動すること約1時間で小さな港に到着します。
ここから専用船に乗り込みポイントへ移動。
沈船ダイビングのポイント:HARDEEP WRECKへは30分くらいで到着します。
ここ流れが速いです。
そして、透明度めっちゃ悪いです。
水深30m付近には第2次世界大戦の爆撃で沈んだ全長72mの輸送船が沈んでいます。
船内に入ることができるので懐中電灯を持参したほうがいいです。
ない人は、ショップで貸してくれますが数に限りがあるので、早く借りておいたほうがいいです。
パタヤにはタイ海軍が漁礁にするため沈めた全長56mの軍艦があるそうなので、次回はそっちに潜ってみたいです。
沈船以外はサメサン島周辺の浅瀬でダイビングするのですが、浅くてほとんど大した魚も居ないのでどうでもいいです☆
▲足の長いウニがたくさんいますが、真ん中に青く光る星が5つあります。
…
コメント