北朝鮮へ行く方法

まずパスポートは要りません
そもそも国交がないので必要ないし、有っても役に立ちません。

日本人が北朝鮮に入国する為に必要な事、それはVISA取得とガイドの同伴。

VISAは中国の旅行会社に依頼すれば取得してくれます。
ガイドも旅行会社が手配してくれます。

日本でも一社だけ北朝鮮旅行を取り扱っている会社があるけど割高です。
中外旅行社
日本で取り扱いがあるって意外でしょ?

北京でもたくさん取り扱っている旅行会社があるけど割高です。

で、俺が利用するのは丹東金華国際旅行社

国境の町、丹東にある旅行会社で安くてお勧めです。

注意:会社の名前や住所は徹底的に調べられます。

オレの会社は防衛や原子力を取り扱っているので面倒を避けるため、嘘をついたのですが、その後、北朝鮮から正確な日本語名、住所、英語名、電話番号を教えろと再三いってきました…。

軍事、政府系の職業に就いている人は入国できない北朝鮮。
間違いなくオレの素性を調べていると実感した出来事でした。

さて、北朝鮮に行く方法はいろいろあるけど、おれの場合は、

日本(飛行機)⇒北京(列車)⇒瀋陽(バス)⇒丹東(列車)⇒平壌

と、こんな感じ。

北京から丹東まで、すべて列車で移動した場合、移動時間は寝台快速で約14時間、1日2便。

北京から瀋陽まで新幹線で約5時間、寝台快速で約10時間、1日数便あります。

瀋陽から丹東までバスで3時間、1日20数便。

中国列車時刻表

丹東から平壌まで200km。

入国検査が、とっても長い(厳しい)こと。
列車の速度が、45km/hと、とても遅いこと。

が、原因で約9時間かかるそうです…(笑)

国政的だけではなく、実移動から見ても遠い国、それが、

北朝鮮っ!

もっと早く行く方法??
もちろんあります!!

北朝鮮のフラッグキャリアにして唯一の航空会社”高麗航空”を利用することです。

英のSKYTRAXが評価する、世界600以上ある航空会社の中において、唯一1ツ星(最低評価)を獲得しているとっても素敵な航空会社っ(´艸`*)
安全管理に問題があるとして、EUでは乗り入れが禁止になっているとか。

北京から平壌まで週3便の定期便が飛んでいます。

ボーイングやエアバスなどの飛行機を持たない北朝鮮が所有する旅客機はツポレフイリューシンになります。

イリューシン62M”…
ソ連初の長距離旅客機として開発されたイリューシン62の改良型62M。

改良型にも関わらず開発されたのは1969年という・・・(@_@;)

IL62-P881a.jpg

 ・・・乗りたくねぇ~~!!

確実に断言できる”北朝鮮で最も危険なこと

それは間違いなく飛行機に乗ること。

無事平壌に辿り着けたら、北朝鮮旅行は終わったようなもんらしいです。

更にいろいろ調べると、
・ とにかく前の席との間隔がすっごく狭い
・ 手荷物用の棚がめちゃくちゃ狭い
・ 離陸態勢じゃないのにエンジン音がうるさ過ぎる
・ 離陸時には神に祈る人がたくさんいる・・・
・ “勝手にリクライニング※”機能が付いているシートがたくさんある
※背もたれに体重を預けると、中途半端に後ろに倒れるシートのことで、要は壊れているってこと・・・。
などなど。

こんなに素敵な飛行機。

いつ乗るの??

いやむりでしょ!!(@_@;)

ってことで、列車に決定!!
ま、長時間乗るのも嫌いじゃないし、国境超えるの大好きなんで列車です!

入国にはいろいろ制限があります。

GPS機能の規制。
ビデオカメラ、カメラなどは保管対象となり、ビニール袋に入れて封をして、各自保管か北朝鮮出国まで預かられます。

携帯電話とパソコンも、同じくビニール袋に入れて保管が必要ですが、2014年からは緩和されたそうです。

瀋陽や丹東で売られている北朝鮮紙幣、お土産用のバッチ、北朝鮮を取り扱った書籍、政治関係の書籍、他国のガイドブックなどはすべて没収されます。

特に書籍は、統制教育(洗脳教育?)された国民が、持ち込まれた書籍から情報を得て、統制が効かなくなることを懸念しているのではないかと、勝手に思ってます。

渡航条件は、状況により毎回変わるので、事前の確認が必要です。

次回”中国でLINE、FaceBook、Googleなどにつなぐ方法”はここをクリック。


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