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早朝、寝台列車は予定通りタシケント駅に到着した。
アンソニーとは駅で別れてもよかったんやけど、スマホの電池が虫の息、、、。
空港ならコンセントあるやろって思って行ったんやけどない(笑)
クーヒ・ガルモで掛った費用は替りにモバイルバッテリーを渡して支払った。
だから不便で仕方ない、、、。
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※かたやんの山ログ・海ログに飛びます。
アンソニーはカザフスタン行きのチケットを買うことができたし、空港で別れてタシュケント中央駅に向かった。
空港前のバス停から15分くらいで到着。
客引きは探さなくても寄ってきてくれるから楽ちん(笑)
目的地はオシの国境やけど、まずは国境手前の街アンディジャンまで行くことにした。
約400km、100,000ソム(約1,200円)。
アンディジャンまで4~5時間かな?
途中、スイカ買って、昼飯食べて、お土産買って5時間、アンディジャンに着いた。
アンディジャンから国境まで4人集まったら1,500ソム(約18円)/1人やけど、3人で出発するなら2,000ソム(約24円)/1人。
客2人と相談して全員一致。
2,000ソム(約24円)で出発した。
走り出して3~40分で国境に到着。
ウズベキスタンを出国して、キルギスに入国するだけって思ったら最後までいろいろハプニングが起こる。
イミグレでは謎の出国制限してて大渋滞。
理由は不明。
こんなときの必殺技”旅行者アピール”(笑)
「すいませ~~ん。旅行者なので通してくださ~い」
って、パスポート見せながら渋滞の最前列までかき分けていく。
警備の人が『よしっ、通れっ』って門を開けて通してくれた。
キルギスのイミグレではもっと大変な人だかりになっていて何やら揉めていた。
ここでも必殺技”旅行者アピール”(笑)
混雑がひどくてイミグレの建物に入れないので自動車など乗り物用の窓口で入国スタンプ押してくれた。
めちゃくちゃ長いことウズベキスタンに行ってた気がするけど、実は3泊4日(笑)
もう1~2日ウズベキスタンかカザフスタンに居てもよかったかな?って思う。
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