澳門の世界遺産についてはこちらを参考にしてください。
22の歴史的建造物と8つの広場を含む地域が「マカオ歴史市街地区」としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。
タワーの北にある”媽閣廟（マーコウビョウ）”と言うマカオの語源になった場所からスタートです。
線香の煙やにおい，渦巻き線香がとってもいい雰囲気です。
このめちゃくちゃでかい線香は約４万円です。
世界遺産の密集している澳門では，道しるべが立ってます。
それに合わせて路地を進んでいくと世界遺産を見て回ることができます。まずは”港務局大楼”。
”盧家屋敷”
”聖ローレンソ教会”
”ドン・ペドロ５世劇場”
”聖オーガスティン教会”
ちょうど，お昼頃”セナド広場”に着いたので，
広場から５分ほどの場所にある”祥記麺食專家”に行きました。
この店は，竹の棒で打つ竹昇麺を極めて50年以上の麺専門店。
竹昇麺は機械作りの物と比べるとコシがあって滑らか。さらに竹で打つことでかん水（つなぎの水）の臭みもなくなるといいます。
スープは干した大地魚のダシと，トンコツ・エビ・果物の羅漢果を７時間煮込んで作るというこだわりよう。
たくさんの人が並んでました。
”蝦子撈麺”を注文したのですが，麺にはたっぷりの蝦子がまぶしてあり，めちゃくちゃうまかったです。
今思えばもっと食べておけばよかったと本気で後悔してます。
さて，澳門観光後半の開始です。
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