前回、ようこそモンゴルはここをクリック。
明け方寒くて目が覚めました。
日中はめちゃくちゃ暑いのに(笑)
目が覚めても列車やバスが動いているこの感覚を満喫しているかたやんです♪(´艸`*)
窓の外を見ると眠気もぶっとぶきれいな朝焼け。
▲俺が撮った画像ではすばらしさが伝わらない・・・。プロのカメラマンってホント尊敬します。
ウランバートルの手前:amgalan駅で最後の停車。
愛煙家の乗客は一気に吸い溜めてました。
9時頃、定刻でウランバートルに到着。
西安から3泊4日、距離にして2,500km。
ヨン、アンナと合流。
『何から始めよう?』
「朝ごはん食べて、両替したい」
向かったのは駅前の道を渡ったところにある食堂。
ここで食べたご飯うまかった。
ヨンたちは、モンゴルに住んでいるおばあさんに会いに行くらしい。
ってことで、手みやげを買いについていった。
駅前は朝市的活気であちこちでヨーグルトやら自家製ミルク酒、ミルククリームを売っている。
ともに二泊行動したヨン、アンナとお別れの時。
ここでバスを待っていると来るって☆
場所は、バスターミナルではなくて街中。
▲有名なTOP TOUR&Guesthouse Mongolやウランバートル駅との位置関係からすぐ分かると思います。
アンナが書いてくれた目印。
今10時、バスが来るのは11時か12時以降って言っていたけどどうやら12時以降みたいです。
アンナのメモを持っている俺をみて他の乗客たちがドンドン追記(笑)
最終的にこうなった♪
そろそろ12時。
注意してみておかないと。って思っていたら、
『おい!バス来てるぞ!』
料金は、2,500Tg(約125円)
出国前のいろいろな情報からナライフって町で乗り換えがあると思っていたら乗り換えなしで行けました。
TERELJ国立公園で有名な亀岩まで約2時間で到着。
どこに行っていいか分からんし、とりあえず亀岩で降りたら、バスに乗っていたバックパッカーは誰も降りずに行ってしまった・・・(@_@;)
ここじゃなかですか??
違う場所にあるとですか??
確かに求めていた見渡す限りの草原・・・・・
が、ない・・・
宿、とってあとで考えよう。
バス停というか亀岩の目の前のキャンプサイトは3人用ゲルで30,000Tg(約1,500円)、シャワー5,000Tg(約250円)
亀岩に登って周りの環境を確かめる作戦。
まずは整えて作戦を考えよう。
テントも持ってきたし、食料買って場所を調べて明日移動しよう!
とにかく、まずは風呂と洗濯だ!!
なんせ西安から4日間入れてないからね・・・(´艸`*)
パンツも買うヒマなかったし(笑)
ところが緊急事態発生っ!!
洗濯機がない。
ま、それくらいは想定範囲。
おじいさんは山へ芝刈りに、かたやんは川で洗濯を。
でも、絞ったら伸びるから押し絞って干したんです。
脱水すればモンゴルは乾燥しているし、すぐに乾くと思うけど、押し絞っただけだとさすがに乾きが悪い・・・。
ん?
ん??
ん???
ひらめいた!!!
この昔ながらの裸電球は程よい熱量で暖かい。
ここにかけて乾かそうっ!!♪
おれって天才??(´艸`*)
で、こうなった・・・
最初で最後の俺のツーパン・・・(@_@;)
選択肢がノーパンだけのかたやん・・・
ご飯を食べながら途方に暮れました・・・
食べ物の名前が読み書きできる唯一の食べ物、トゥーワン・・・
今後の旅でこれを食べ続けることになるとは、、、><
次回、日本ではできないことはここをクリック。
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