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この旅で初めてのベットでの就寝。
なのに激しいスコールとかみなりの音でほとんど寝むれませんでした。
今日は、数年前から憧れていたセノーテでダイビングをする日です。
何でメキシコに来たの? ⇒ こちら
ただ、カンクンは世界有数のリゾート地なので物価が高いんです。
もちろん、ダイビングの値段も。
そんな時、ペルーで出会った旅仲間が、めっちゃ素敵な情報をくれたんです。
★ メキシコのトゥルムにはプライベートガイドが居て料金が安い。
・ 料金設定は使用したタンクの本数で決まる。
※中性浮力をバチッと決められて、酸素の使用量が抑えられる腕に自信がある人は空気の使用量が少なくなります。その分、たくさん潜れることとなり、結果安い料金でたくさんのポイントを回れます。
・ トゥルム近郊にセノーテが集中しているので、交通費を追加で要求されない。
※カンクンで申し込んでも、トゥルムやプラヤ・デル・カルメンまで移動することになるので交通費を請求されますがトゥルムで申し込めば交通費見合いの料金分安くなります。
★ プライベートだから、力量に合わせて潜ってくれる。
・ ダイビングのレベルによっては、特殊なセノーテに連れて行ってくれる。
※ショップダイビングやと一番レベルの低い人に合わせるからエントリーに時間が掛かったり、中性浮力をキープ出来ずに沈殿物を巻き上げたり、酸素の消費が早いと水中での時間がなくなり楽しめない。
今回、ベリーズからの帰りにトゥルムに寄った理由はこれなんです。
交通費を節約してプライベートダイバーと潜るため。
で、いよいよ念願だったセノーテに行きます。
ただ、カメラの問題で大した画像がないんです・・・。
画像(光)の取り込み速度が遅すぎて手ぶれがひどいんです。。。
コンデジで撮るのは無理なのか?・・・。
取りあえずUPしますね。
まず、Gran Cenote。
Gran Cenoteの動画は ⇒ こちら
次は、Dos ojosと、Bat Cave。
2本目、Dos ojosの動画は、 ⇒ こちら
「グランセノーテ」と肩を並べるほど有名なセノーテ。
グランセノーテは現在、スキューバでは潜れないそうです。
「ドスオホス」はとても広く、スキューバでもシュノーケリングでも楽しめます。冬にはエントリー口に光のカーテンが現れ、夏はルートの途中のドライケーブに光が差し込むなど、シーズンによっての見どころあるそうです。
透明度抜群な上に、巨大な鍾乳石や石柱などが無数に生成されているので、洞窟が好きにはぴったりです。
Bat caveの動画は、 ⇒ こちら
途中の空洞で浮上すると広い空間になっていてコウモリがたくさん飛んでいました。
透明度は、100m以上ありました。
しかも、3ヶ所潜ったけどギアのフルレンタルと、セノーテの入場料などすべて込みで150US$と素晴らしすぎる料金。某ダイビングショップ数店で見積もった時平均金額は、320US$でした。
しかも、3ヶ所潜っても終了した時間は、12時過ぎと体にも優しい??(^O^)
もっと潜ればよかったと今さら後悔…
何万年もの時を経て鍾乳洞が形成され、水に浸かっているので、頭上には岩、水底は沈殿物です。
なので、初心者と一緒に行くと中性浮力(浮きも、沈みもしないバランスを取ること)に手間取ったり、水底に沈みきって沈殿物を巻き上げたりして、まったく楽しめなくなるんです。
当然、狭いところも通れないし、連れてけないしね!
十分楽しめたので、のんびり片付けをして帰りました。
宿の近所にある中華料理屋でご飯を食べて、久々に宿でゆっくりしました。
次回、”異色のセノーテ”はここをクリック。
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