中米メキシコ、ベリーズの旅

メキシコのカンクンは、ユカタン半島にある世界有数のリゾート地。

リゾート地に興味のないおれがここを選んだ理由は、”セノーテ”に潜るのと、古代都市”チェチェン・イッツァ”に行くこと。

まだ詳しくは書きませんが、セノーテ(聖なる泉)とは、降った雨が濾過され地底に溜まった地底湖のことで、透明度は驚異の120mもあるらしく、水中で撮った画像は水の中に居ることを感じさせないそうです。
ユカタン半島にはそういったセノーテが点在しているそうです。

古代都市チェチェン・イッツァは、マヤ文明の地でそこにあるピラミッドは”暦のピラミッド”と言われているそうです。

上記に加えて、今回も国境を越えてグアテマラなどメキシコの近隣諸国も回ろうと思い、色々調べた結果ベリーズまで行くことにしました。

ベリーズにあるサンゴ礁は世界第2位の広さで、ベリーズ珊瑚礁保護区として世界遺産(自然遺産)に登録されており、その中のライトハウス・リーフと呼ばれるサンゴ礁には、直径313mの巨大なブルーホール(グレート・ブルーホール)があります。

ルートが決まったので次は移動手段を調べました。
おれの海外での移動手段は、基本バスなのですが、南米のバスは発達しているので調べるといろいろ出てきます。
有名な一等バスはADO社だそうです。

バス検索はこちらのサイトがおすすめです。⇒ こちら

次は、VISAです。

ベリーズ入国にはVISAが必要です。
一方、欧米人は必要ありません。
これはとても珍しいことで、日本のパスポートは世界最強と言われている中、日本人のみVISAを取得しなければならないということは滅多にありません。
更に、国境では質問を100個くらいされるとか、お金を要求されるとか、土日は営業していないとかいろいろ問題が発生していたそうです。(ホントかウソか知りませんが・・・)

しかし、近年そういった問題もなく、VISAはスムーズに発行され入国できるそうです。
しかし、最近このルートを利用した旅行者は夜行バスで国境に到着したんですが、ビザ申請をしようとしたら、申請用紙が在庫切れで担当のオフィサーが来るまで国境で待たされたそうです。
原因はなんにせよバスは待ってくれません。

現地で時間を掛けたくないし、今回は久々に日本でビザを取得することにしました。⇒ こちら

ベリーズVISA申請は、郵送でのみ申請を受け付けているので遠方在住の方にも便利だと思います。
値段も国境(50US$)で取得した場合とほとんど変わらず、7,500円でした。
取得にかかる所要日数ですが、おれの場合で言うと、パスポートを火曜日に発送して金曜日には返送されてくるというスムーズさ!!でした。

P7151280.jpg

さて、
セノーテダイビングの状況や、暦のピラミッドってどういうこと、バス移動はどうだった?などの報告を待っていてください。

次回、”ビジネスクラスを不満喫!”はここをクリック。


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