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藍ちゃんの宿でシャワーを浴びてポルトガルで有名なパテやイワシの缶詰を買って地下鉄へ乗り込みました。
バスの出発時刻は21:30。
なんで、もっと余裕をもって行動しなかったのか、、、
移動時間を逆算してもホンマぎりぎり。
で,考えた作戦はおれがカケルの荷物を全部持つ。
で、身軽になったカケルは先にバスターミナルへと走っていく。
先にカケルが向かう理由は俺が到着するまでバスを止めること。
メトロが来るまでの待ち時間や,2回の乗継ぎすら歯がゆく焦りを感じながらJardim Zoológico駅に着いた時にはバス出発の6分前。
メトロの扉が開くと同時にカケルダッシュっっ!!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
てか,こいつのバックパックどんだけ重いねんっ!
自分のバックパック合わせて40kg以上!?
走っても長続きせんし・・・。(>_<)
そんな感じでメトロ出口を駆け上がると唖然とした。
だってココ見覚えないもん(@_@;)
ここどこ??
やばいわからん!!
周りの人に聞いて指さす方向へ全力で走る。
とはいっても気持ちだけっ!!
だって荷物がめちゃくちゃ重いですから~!!
バスターミナルに到着した時は21:30でした。
セェ~~~フッ!
で、カケルどこ??(@_@;)
運転手に友だちがまだ来ていないことを伝えて出発を待たせて,おれはバスターミナル内を走り回ってカケルを探す。
でも,どこにも居ない。
「カケル~,カケル~」とそこら中走り回っても反応なし。
バスターミナルに居た他の乗客も一緒に叫んでくれても反応なし。
必要以上に”焦っている感”を出して,出発遅らせてっ!アピールっ!
何度も
「もう行くぞっ!(怒)」と,運転手に急かされ諦めていたその時!!
バスの隙間からカケルが姿を現したっ!!
顔が半泣きになってるカケルをみてちょっと面白かったけど本人は必死やったと思う。(笑)
こんな感じでポルトガルでもバタバタの旅となりました。
バスの中で一息ついて買っきたパテをパンに塗って食べたんやけど,これめちゃくちゃうまいのでぜひ試してください。
街中のストアーで買うと安くて種類も豊富です。
あっ!カケルはこの時まだ焦りから解放されておらず、全く味わえなかったそうです。(笑)
さて,スペインに帰るか!!(´艸`*)
<宿紹介>
Unreal Hostel
・Wi-Fi(無線LAN): 公共エリアにて利用可で無料 ,しかもサクサクっ!!
・駐車場: 敷地内に事前予約不可の公共パーキングあり:有料
・サービス: 自販機(ドリンク類), 有料シャトル, フロント24時間対応, ツアーデスク, 荷物預かり, ランドリー
・その他: 禁煙ルーム, ファミリールーム, エレベーター, 暖房, 全館禁煙, エアコン
・スタッフの対応言語: ポルトガル語, フランス語, スペイン語, 英語, ドイツ語
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