新型コロナウィルスで緊急事態宣言が発令され、個人の行動が制限されているけど、みんなどうしていますか?
未踏峰、無名峰地域への挑戦に向けて、準備を続けてるんやけど、移動範囲など行動が制限されて、中々思うように進まないので困っています。
仕事も在宅勤務(正確には週一回出勤)やから、丸一日人に会わずに終える日も多いです。
そんな中、自宅に届いたのが、SWANSのサングラス
と、
DJI ドローンとOSMO Action♬
早速、開梱したぞ!(笑)
今回、ご支援いただいたドローンは、”Mavic Air(以下、Air)” です。
このAir最大の特徴は重量やと思います。
「Airが欲しい!」と、DJIさんにお願いしたのもこの理由♬
去年、キルギスに持って行ったのは Mavic2 Zoomで1.4kg(バッテリー込み)。
コントローラや、替えバッテリーを合わせても2.5kg程度。
これでもめっちゃ軽い方なんやけど、海外高峰に行くとこの2.5kgがめちゃくちゃ重いんです。
最終キャンプのC3(標高6,300m)まで持って上がろうと思ってたんやけど、標高を上げる毎にこの重量が負担になって、標高4,300mのABC(アクティブベースキャンプ)で飛ばすのが限界でした。
体力的には、持って上がれるんやけど、この機体持って上がるなら、水持って上がりたいな?とか、癒しフード(要はおかし)を持って上がりたいなって考えると、身体が動かんかった(笑)
因みに、海外高峰で雪を溶かして水を作るのに約1~2時間掛かります、、、。
でも、C2(5,300m)でドローンを飛ばしている隊を見ると”ええなぁ~、おれも飛ばしたいなぁ~、ドローン持って上がればよかったかなぁ~”って羨ましかったん。
いろいろ我慢して持ってあがれば、普段見れない風景を映像に残せるからね。
で、今回ご提供いただいた、Airはコントローラーやら替えバッテリー合わせても1.0kg※程度と超軽量。
※)バッテリーの個数にも寄るけど。
しかし、今回ドローンを使う理由は、映像を残すだけでなく、各方面の偵察に使います。
どこに崖があるのか、クレバスなど氷河の状況は?最適なルートは?って。
たくさんの国が閉鎖され、たくさんの登山隊、登山家の方々が今年の遠征を断念してるけど、おれはまだまだ
諦めてへんなぁ!! (; ・`д・´)
コロナ、コロナ、って大変な時期やけど、いつオープンになってもいいように準備を進めているので、引き続き宜しくお願い致します。
そうそう!
Twitter始めました。←というか、始めてました(笑)
去年登録したきり使ってなかったんやけど、本格的に使ってみようかと、、、
インスタも未だに使いこなせてへんけど、良かったらフォローしてください♬
X(旧Twitter):@TAKA10project
インスタ:@taka10project
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