海に沈んだゼロ戦

前回、8年ぶり5回目の屋久島はこちらをクリック。

雨も上がり、そこそこ天気がいい屋久島。
本日はダイビングでございます。

過去4回は山ばかりを楽しんだ屋久島。
山も楽しいのですが、まだまだ行きたいところがたくさんあるんです。

宿(ヒュッテフォーマサンヒロ)の食堂に飾られている写真がず~~~っと気になってました。
それは屋久島の海に沈んだゼロ戦の写真。

薩摩を飛び立った特攻隊は、この薩南の上空を経路にして沖縄まで飛んで行きました。
その途中に墜落したのか、定かではないけれど屋久島の海に機体が沈んでいます。

その機体を見たいと思っていたので、やっと念願が叶います。

利用したお店は、”屋久島ダイビング 潜り屋”

大地さんと舞さんが経営するお店で、お昼は舞さんが作ったご飯を無料で食べることができます。

さて、最初のポイントは一湊(いっそう)の『タンク下』です。

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▲泳がず立ってる女の子

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▲モンハナシャコ

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▲カメ

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▲近づいても逃げなかった

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▲ハナヒゲウツボ

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▲ミノカサゴ

次はいよいよ『ゼロ戦&漁礁』です。

屋久島のダイビングポイントで”ゼロ戦”という名前がついていますが、有識者の話ではエンジンの構造などから”疾風”だと言われています。

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▲砂地をすすんでいくと遠くに薄っすらと影が見えてきました。

機体ではなくて操縦席より前方のエンジン部分です。

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▲エンジンの中にはたくさんのエビがいました。

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▲エンジンに住んでいるアザハタ。この魚は疾風と共に写真展などでたくさんの賞をとってきたそうです。

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▲めちゃくちゃでかいウツボが2匹住んでいました。

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▲ツノダシ?チョウチョウウオ??

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▲漁礁

本当はもう一本潜りたかったけど、とっても寒かったらしく、接待ダイビングはこれで終了です。

明日はいよいよ屋久島内部に入ります。

次回、屋久島 縄文杉 はこちらをクリック。


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