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入場チケット買って、
すすんでいくと堀がありました。
魚もたくさん居ました。
熱帯生息の”おじぎ草”※を発見。
※おじぎ草とは、葉っぱに触ったら葉っぱが閉じる草です。
写真に撮ろうとすると、運転手のナリンが
『これもそうだよ!これもそうだよ!』
って、触り過ぎっ!!笑
全部の草に触られて開いている写真が撮れません…笑
どんだけじゃまするねん!!
で、ビフォー
アフター。
シーギリヤロックに続くまっすぐな道。
石段を登って岩の間を抜けたら、シーギリヤロックを見上げる距離まで近づいていました。
丁寧な煉瓦つくりの階段を登ると、
周りのジャングルを一望。
どうこの景色?
シーギリヤロックの頂上から見る景色に期待が膨らみます。
まずは、壁画。
かなり傷んだ螺旋階段を登った先に待っている素晴らしい壁画。
さっき登った螺旋階段。
やばいでしょ??
当時の技術を知ることができる光る壁。
これは、土にはちみつを混ぜたりして作っているそうで光沢を出しているそうです。
大岩の下に石を壊すと、大岩が落下するという仕掛け。
これはどう見てもウソっぽい・・・。
さて、いよいよシーギリヤロックの真の入口ライオン門。
昔はライオンの頭があったそうです。
この階段もつくりが脆くて足がすくみます。
頂上からの眺めは広大です。
昔の階段跡。
階段というか梯子やん・・・。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
当時、この岩の上にはお城がありました。どうやってこれだけの煉瓦を運んだのか・・・?
※ここに城を作った主は少し頭のおかしな王様でした。詳しくはググってください。
そもそも、この大きな岩がこの広大なジャングルのど真ん中に現れたことから考えると何とも言えない不思議な気持ちです。
本当にステキな天空の城でした。
シーリギヤロックにはライオン門、コブラ門、エレファント門と3つあるそうですが、その1つのコブラ門。
テレビか映画かわからんけど撮影もしていました。水道で雨を降らせているところがウケました。
3時間くらいシーギリヤロックを見てホテルへ。
ここのホテルはプールサイドからシーギリヤロックを一望できるのですが、シルエットがうっすらと見えるだけでした。
Hotel Sigiriya はロケーション、値段ともにおすすめできるホテルです。
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