前回、“念願のシーギリヤロック”はここをクリック。
プールサイドから見えるシーギリヤロックは朝もやと周りのジャングルの効果もあって幻想的です。
出発してすぐに像を発見。
写真撮ったらお金を要求されたので２０Rs（２０円）払いました。
シーギリヤを出発してから４０分でダンブッラに到着。
暑い中、岩山の頂上へと続く階段を登るのは大変。
岩山の頂上のくぼみに作られた寺院で、
天井にもきれいな壁画が。
かるくスコールが降りましたが、すぐにいい天気に。
はるか彼方にシーギリヤロックが見えました。
つぎは、世界遺産キャンディです。
思ったより大きくて賑やかな街でした。
街を歩いているとパン屋さんがありました。
ちょっと小腹が空いたし、スリランカ入りする機内食からずーーーっとカレーばかりということもあり、パンを買うことにしました。
俺はフィッシュで、同僚はチキンをチョイス。
でも、
両方カレーパンでした。。。。
どんだけカレー食わすねん！！
キャンディはあんまり魅力を感じなかったので、先を急ぐことにしました。
ちょっと遅めの昼食もやっぱりカレーでしたが、グリーンカレーはとってもおいしかったです。
スリランカは紅茶が有名なので、ゴールへ向かう途中に製造工場へ寄ってもらいました。
試飲もして、お土産も買いました。
ゴールへ向かう途中の山道で不思議な光景に出会いました。
道端では浮き輪など海で使うものが売られています。
だれも買わんやろ？？って、思っていたら買っている人を見かけました。
異国の変わった光景でした。
ゴールまでの４時間もほとんど寝ていて気づけばゴールに到着していました。
ホテルもめちゃいいかんじ。
なのに、トラブル発生！
予約する日を間違っていた＆満室で部屋がない。
でも、ホテル側が何とか調整してくれて、翌日の朝早く部屋を明け渡すことを条件に泊まれました。
中庭付きの素敵な部屋です。
最後の夜は、ドライバーのナリンも交えてバーでいろいろ語りました。
フィッシュ＆チップスもおいしいし、ツナステーキもおいしかった。
ナリンは、旅人に素敵な旅を提供している間、家族には会えないことを聞きました。
ちょっと複雑な気分でしたが、本当に素敵な旅行ができました。
※スリランカに行く人は、ぜひ彼を雇ってほしいです。
ナリンが私に言いました。
「初めて会ったとき、雰囲気が怖くて”女を用意しろ！”って、言われるんだろうなぁ～。
言われたらどうしよう？？って、ずっと考えてた。ほんとにごめん！（笑）」
って。
それを聞いて俺も同僚も大笑い。
同僚が、おれの雰囲気は、万国共通なんですね！！って。
みんなに褒められて大満足で眠りにつきました。
次回、“城塞の街 ゴール”はここをクリック。
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