今日は最終日。
夜の22時には出国するので実質19時ごろまでしか時間がありません。
何をしようか考えた末”マレー鉄道に乗る!”ことにしました。
1度はあきらめたけど,どうしても乗っておきたい。って思いました。
シンガポールから乗ることが出来ないので方法を変え、バスでマレーシアへ入国し、マレーシアからシンガポールに鉄道で帰ってくることにしました。
マレーシアへバスで入国することは、前回やったので問題なし!
ってことで、同僚と8時にバスターミナルで待ち合わせシンガポールから一番近い町ジョホールバル(JB)まで行く事にしました。
あっという間にマレーシアに入国し、街に出ようと思ったらイミグレで乗らなくていいバスに乗ってしまい少し離れたバスターミナルまで行ってしまった。。。
※ジョホールバルが目的の場合はイミグレ越えたらバスに乗らずに徒歩で建物を出て下さいね!
列車の時間をチェック。
見てみると・・・。
3時間に1本程度でした。
普通なら便利のいいバスで移動するから当然ですが・・・。
列車の時間も分かったし、街を散策します。モスクをまわってローカルフードを食べたり、
王宮を見たりしました。
列車の時間が15:55発やったんですが、めちゃくちゃ早く15時にチケット売り場に行ったのになんとっ!!
”その列車はさっき出たわよ”って。。
日本では時刻どおりが常識ですが、マレーシアでは非常識。むしろ、なんで待たないと行けないの?って、感じです。
ふと気が付くと、隣のチケットカウンターでも”なんで時間通りに来たのに電車がないの?”と、他の人も揉めてます。
さらに2時間、時間を潰す必要が出てきました。
不用意に動かず出発ロビーで待っていると、先ほど揉めていた人が近くに座わりました。
”日本人ですか?”と聞いたらやはりそうでした。
そして乗車時間。
やっと乗ることができました。
その子たちは、インドネシアのバタム島(昨日行った島)に赴任中のようです。
シンガポールもまだよく分からないようなので、一緒に中華を食べに行くことにしました。
向かった先は、初日に同僚に連れて行ってもらったお店です。
とにかく安くておいしかったので、食べ収めです。
そうこうしていると、時間が迫ってきました。
店を出てその子たちとは別れ、俺も荷物を取りにホテルに戻りその足で空港へ向かいました。
今回も中身の濃い充実した旅行となりました。
コメント