アメリカの原風景 モニュメント・バレー

今日も抽選申し込みから1日が始まる(笑)
今日はホースシュー・ベンドに行ってからモニュメント・バレーに向かう。

ホースシュー・ベンドは駐車場10$(1,500円)、流石に有名観光地なので日本人も含め人が多すぎる(笑)
びっくりするぐらい人が多い。

サッと見てモニュメント・バレーに向かう。
200km、2.5時間。
アメリカの原風景とも言える景観を持つモニュメントバレーは、アメリカ合衆国の南西部、ユタ州南端とアリゾナ州北端が接する辺り、ラスベガスの東約700kmに位置する地域一帯の名称で、フランス語で小さな丘を意味し、約120~300mの岩山「ビュート」や、スペイン語でテーブルを意味する大地「メサ」が点在しているのが特徴。

ここは国立公園の年パスは使えないので、そもそも売ってもいない。
入場は1台12$(1,800円)。

ここですることは公認ガイド無しで自分の運転で公園内を周る”バレードライブ”
しかし、どこで手続きすればいいのか?いくらなのか?等をビジターセンターで聞いたところイマイチ会話が成り立たない。

ツアーに参加することも考えたけど出来れば自分の運転で、自分のペースで周りたい。
他の車が行く方向へ行けばゲートがあるやろうって考え、行ってみると案の定入域できた。
ゲートも料金所もなく出入り自由で入ることができた。

出国前にモニュメント・バレーのサイトを確認した時、”1台2時間以内、入域台数は○台”と書かれていたけど、台数制限は行われていなかった(笑)

全長約27kmの未舗装道路バレードライブ。ミトン・ビュートやスリー・シスターズのほか、エレファント・ビュートなど11のビューポイントから楽しめます。
撮影ポイントには番号がふってあり、順番にまわればいい。

ここは先住民ナバホ族が管理してて、先住民の工芸品(元祖ドリームキャッチャー)を売ったり、乗馬させたりして生計を立てている。

ここでは乗馬ツアーも楽しめる。
シングルライドで公園内を周るツアーが楽しそうで、話を聞くと割引価格で30分63$(9,450円)、最長で3時間ってのがあった。結局乗らなかったけど、乗らなかった事をすごく後悔している。

以前、中国からモンゴルを旅した時、モンゴルで初めて馬を借りたことを思い出した。
1日2本しかないバスに乗れず、現地の女の子に相談したら馬を貸してくれた。
もちろんツアーではない(笑)

次のビューポイントに行くと、ここでも乗馬があった。でもここは写真だけで10$(1,500円)。写真だけやしみゆきちゃんに勧めた。
いい場所で写真が撮れるのでなかなか様になっている。ナバホ族が貸してくれた帽子で更にガラッと雰囲気が変わった。
おれも写真を撮ればよかったと後悔している(笑)

昼ごはんにここでUL弁当を食べるって決めていたので景色が良く人が少ないところで食べた。

ここを訪れる人には自分で運転することを強くお勧めしたい。
さて、日が暮れだしたので、最後の目的地、フォレスト・ガンプ・ビュー・ポイント

ここはその名の通りフォレスト・ガンプの映画で使われた丘がある。
アメリカを何度も横断してひたすら走りつづけたトム・ハンクス演じる主人公フォレストが、突然足を止めた場面で使われ一躍有名になりました。モニュメントバレーへとまっすぐ伸びる163号線の道中に見ることができます。

ドローンで撮影した

そこに行くとたくさんの人が写真を撮っていた。
日本人も何組かいた。日本人に限らず、観光客は道路に出て座り込んで写真を撮っていたので往来する車にクラクションを鳴らされていた。

場所的に車がないと来れないので車は借りましょう。

そして、The WAVEは安定のハズレ(笑)

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

カテゴリー

PAGE TOP