日本最高峰の富士山に登ろう!!
目的:
日本最高峰の富士山に登ることで、大きな達成感を味わってもらいたい。
概要:
猪熊さんの観天望気を楽しみながら、三ツ堀さんのガイディング、片山のサポートで日本最高峰の頂きを目指します。
片山貴信(かたやま たかのぶ)
バイクレースで夢を叶えた後、登山を始めた。その後、海外の高峰への挑戦を決意。
自分を信じ、限界を超えることで、欧州や南米最高峰等の単身登頂を達成。
現在の登頂最高標高は7,134m 。
詳しい登頂歴は、ここをクリック。
日程:
第一開催日:9月10.11日
※出発前の荒天は中止となります。その場合キャンセル料はいただきません。
但し、返金に係る振込手数料、山小屋等キャンセル料等の実費は除く
また、現地の状況によって山行を中止する場合があります。その際の返金はありません。
費用:
39,800円(ガイド料、宿泊代、保険代)
※レンタル費用、集合時の交通費など上記以外は含みません。
但し、登山用品のレンタルショップ そらのした のご協力もあり、2割引でレンタルできます。
詳しくは、下段持ち物欄をご覧ください。
参加資格及び、募集人数
小学5年生から、中学2年生まで(計6人)
※参加学年等に不明点ある場合は、ご相談ください。
特別ゲスト、協賛店のご紹介:
2022年の開催については、三ツ堀ガイド、猪熊代表の参加はありません。
フェリーノジャパン 三ツ堀 信二(みつぼり しんじ)
実践山行担当講師
富士山の子ども連れガイド経験あり。
ヒマラヤ山脈6000m峰、カナディアンロッキー、アコンカグアなどの登山実績に加え、国内外の困難なクライミングルートに挑戦し続ける。現在も歴史ある山岳会の代表を務める生粋のクライマー。
・JMIA認定 上級登山インストラクター
・日本アウトワードバウンド協会 野外冒険教育指導者
・日本コーチ連盟 コーチ養成プログラム応用コース修了
・Climb Park Base Camp アウトドアスクール専任講師
・アウトドアギア輸入販売店アウトリンクス 代表取締役
ヤマテン 猪熊隆之(いのくま たかゆき)
全国18山域59山の山頂の天気予報(https://i.yamatenki.co.jp/)を運営する国内唯一の山岳気象専門会社ヤマテンの代表取締役。
・中央大学山岳部監督。
・国立登山研修所専門調査委員及び講師
・茅野縄文ふるさと大使
・カシオ”PROTREK(プロトレック)”アンバサダー及び、開発アドバイザー
・山の日アンバサダー
チョムカンリ(チベット)、エベレスト西稜、剣岳北方稜線冬季全山縦走などの登攀歴がある。
「山の気象予報士」として、国内外から絶大な信頼を集め、テレビ番組では、「世界の果てまでイってQ!」や、「世界の名峰グレートサミッツ」等、多くの登山隊に予報(予報実績)を提供。
そらのした 室野孝義(むろの たかのり)
そらのしたの代表取締役社長。
日本で2社のフッ素製造メーカーダイキン工業に入社。エンジニアとして開発業務に携わる傍ら、泉州山岳会に所属し、登山に関しての基礎知識を習得。
・公益社団法人山岳ガイド協会認定 登山ガイドステージⅡ&自然ガイドステージⅠ
・日本キャンプ協会 キャンプインストラクター
・日本オートキャンプ協会 キャンプイントラクター
・クリーニング師
・高圧ガス製造保安責任者
概略日程:
一日目 | 08:57 09:48 12:07 |
姫路発 新大阪発 新富士駅着 |
姫路~新富士間で新幹線停車駅であれば、片山が同行可能。
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12:20 | 新富士駅発 | 時刻表←4便に乗車します。 ※参加人数によっては、レンタカー等を手配しますが、その際の費用は人数割りで事後精算となります。 |
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14:30 | 富士宮口五合目着 | ||
15:00 | 登山開始 | 約30分慣らしてから登山開始。 | |
15:30 | 宝永山荘着 | 様子を見て、宝永火口まで高度順応。 | |
18:00 | 夕食 | ||
19:00 | 就寝 | ||
二日目 | |||
3:00 | 起床 | ||
3:30 | 朝食 | ||
4:00 | 登山開始 | ||
10:00 | 富士山登頂 | ||
10:30 | 下山開始 | ||
14:30 | 五合目着 | 15時発(最終)のバス乗車 | |
16:47 | 新富士駅解散 | ||
基本的な装備、持ち物:
装備不足は失敗のもと!
富士山は、日本一の山。観光気分やハイキング感覚で登っては、よほど運に恵まれない限り失敗します。安全・確実に登るためにも、装備きっちり揃えましょう!
何を持っていってよいかわからないという人は、下記装備表をご参考に。
なお、装備の相談は、アウトドアショップに聞くのものいい方法です。
服 装
品 名 | 備 考 |
Tシャツ | ランニング用の速乾性のTシャツなど。綿は不可。登山中は大汗をかきながらの登山となるので、乾きやすい素材のものが重宝します。 |
長袖シャツ | 富士山頂付近はかなり寒いので、長袖シャツは必須。 日差し対策、安全対策、防寒対策からも、長袖での行動がベスト。 |
ズボン | ストレッチ製、速乾性の高いものが良い。日差し対策、安全対策上から、ショートパンツのみでの行動には注意。 |
靴下 | 防寒対策、靴ずれ対策のためにも夏でも厚手のものが良い。 |
着替え(下着含む) | Tシャツなどの着替えだけでなく、下着の替えは、雨天で濡れたときのためにも必ず持って行こう。 |
防寒着 | フリース、ライトダウンなど。 富士山頂は真夏でもマイナス気温になることがあります。 |
手袋 | 軍手でも可。 |
帽子 | 強い日差しが差し込む富士山では、ツバの広いものが良い。また、朝は寒いのでニットキャップも重宝します。 |
行動装備
トレッキングシューズ | ハイカットで靴底がしっかりしたもの。 |
ウィンドブレーカー | ゴアテックスなどの透湿性のあるものがおすすめ。 |
雨具 | ゴアテックスなどの透湿性のあるものがおすすめ。 |
ザック(リュック) | 山小屋泊なので30L前後。 |
ザックカバー | 雨降りに便利ですが、わたしはザックの中で厚手のごみ袋に入れて利用しています。 |
スパッツ、ゲーター | 靴内に砂が入るのを防ぎます。 |
トレッキングポール | 歩行中のバランスをとり、足腰の負担を軽減します。 |
ヘッドライト | 懐中電灯はダメ。 |
サングラス | 日よけ、防塵に。 |
タオル | 汗拭き、砂埃を防ぐ。 |
行動食 | 登山中の栄養補給におかしなど。 |
飲料水 | 1L以上必要ですが、水筒に入れると水筒分の重量が増えるので、私はペットボトルのまま持ち歩いています。 |
トイレットペーパー | 芯を抜くと便利。 |
薬類 | 常用している頭痛薬など。 |
小銭 | トイレを利用する時に必要です。 |
あると便利な装備、持ち物
ウェストポーチ、小物入れ | 行動食や、公共機関での移動に便利です。 |
モバイル充電器 | 携帯電話などの充電に。 |
日焼け止め | 標高が高く、紫外線がとても強いです。 |
カメラ | |
下山後の着替え | |
汗拭きシート | 山小屋で利用します。ごみは持ち帰りなので、ごみ袋も忘れずに。 |
持ち物をすべて買い揃えると大変です。
出費を抑えるためにも、普段使用しているものを代用しましょう!
その上で、どうしても必要なものは、レンタルや、知人に借りることも考えましょう。
登山装備の各種レンタル
そらのした(ここをクリック)
備考:
山岳一日保険は、やまきふ共済(ここをクリック)に加入致します。
申し込み方法
必要事項を明記の上、こちらから申し込みお願いいたします。
・名前及び、学年
・登山経験有無(未経験大歓迎)
・返信用メールアドレス
・ご参加から漏れた場合のキャンセル待ち要否
ご参加いただくことが決定した場合、改めて必要個人情報等をお聞きしますので、よろしくお願い致します。
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