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27ヶ国目、ラオスのルアンパバーンに到着。
心配していたフライトは特に何の問題もなかったです。
バスでベトナムのハノイからビエンチャン経由、ルアンパバーン行きで移動していたら30時間以上の移動。
この飛行機移動が楽過ぎてくせになりそうやけど、これで最後にします。
空港の雰囲気は、知っている人には伝わると思うけど、何となくカンボジアのシェムリアプに似ていました。
事前に調べていた”誠ゲストハウス”を空港タクシーのカウンターで伝えても誰も知らない・・・。
仕方ないのでとりあえずルアンパバーンの町へ行くことにしました。
そもそも何で誠ゲストハウスに行ってみたいと思ったか。
それはあるブログで「次回、ルアンパバーンに行っても絶対に利用する度100%」って書いてあったんです。
で、ちょっと気になったんですよね。
まっ、そんなに拘りは無いので町に行ってブラブラ散策しながら良さそうなゲストハウスを探すことにしました。
そんな時、町を散策していてすれ違った日本人に誠ゲストハウスのことを聞いてみたら「そこに泊まっている」とっ!
宿には後で向かうとして、まずは
「ラオスの伝統的な料理をシェアしよう」ってことになり、宿に向かう道中で買い出し。
夜市的な路地でお惣菜をいろいろ買いました。
で、ここが誠ゲストハウス。
要するにセカンドネームみたいです。
本当の名前はこれっ!
そらこの看板だけじゃわからんっす。
で、これがみんなで食べたごはん。
これは”モッカエ”といって川のりをおもちで練ったようなもの。
おいしいけどめちゃくちゃ辛いです。
これは”Banboo(バンブー)”でそのままです。竹を千切りにして炒めたもの。
くちに合いました。
これはラオスの北の地方にある野菜炒めです。
これもめちゃくちゃ辛いです。
そして、”ラオス納豆”
これはめちゃくちゃ臭いです。
食べた味を例えると梅干しの種を割って中の実を食べた時の味と食感でした。
明日は早朝から有名な托鉢風景を見るので早々に部屋に戻りました。
<宿情報>
誠ゲストハウスは、メコン川沿いにあります。アンティークハウスってレストランの近くです。
値段は、ドミトリー390円~、個室は3人部屋で15$です。
次回、”見たかった風景”はここをクリック。
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