前回、”キンタマを求めて”はここをクリック。
国営ダンプに乗って約1時間掛かるそうです。
※地球の歩き方には、
”キンプン村からヤテタウン村までダンプで行って、そこから徒歩で1時間かけてチャイティーヨに行く必要がある。稀にキンプン村から山頂までダンプが向かうことがあるけど、これは地元民のみ”
って書いているけど、今は観光客もキンプン村から山頂まで乗せてくれます。
こんな感じで一行に6人詰め込まれて、料金2,500k(約180円)。
バスセンターを出てすぐ、山上にチャイティーヨ(ゴールデンロック)が見えました。
あの山をぐる~っとらせん状に回る感じで登っていきます。
向かう途中に通過する村に停まりながらダンプは登って行くのですが、その度にお布施的なものを要求されます。
しかし、払いたくなければ払う必要はありません。
ダンプの荷台に乗ったまま、到着までホントに約1時間掛かりました (@_@;)
ダンプを降りて5分ほどでチケットセンターに着きます。
外国人はここでチケットを買う必要があります。6,000k(約430円)。
カメラを持ち込む場合はさらに2US$必要です。
そして、ここから土足厳禁です。
5分ほどで到着。
逆光ですが、キンタマではなくゴールデンロックです。
岩の上には約7mの小さな仏塔があり、その中に仏陀の髪の毛が納められていて、その仏陀の頭髪がこの岩のバランスと取っているそうです。
ここはミャンマー屈指の巡礼地となっています。
そのゴールデンロックに触ってみました。
岩にはご利益を求めてたくさんの人が金箔を貼っています。
なので、手で触るとたくさんの金粉がつきます。その金粉だけでご利益がありそうです。
残念ながら、女性は触ることができません。
この自然に鎮座しているゴールデンロックをいろんな角度から見てみました。
接地面ってこれだけです。
すごくないですか??
バスとダンプの過酷な移動の末に見ることができたゴールデンロック。
景色もいい神聖な場所でした。
帰りもダンプに乗るのですが、帰りは手すりのないダンプで体を支えることができません。
腹筋に自信のない方は、乗るダンプを選びましょう!!
これがお勧めのダンプ。
こっちがお勧めしないダンプ。
次回、”目指せバガン!”はここをクリック。
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