二度おいしいヨセミテ

朝早く目が覚めた。この旅始まって以来の目覚め(笑)

昨日から降り続いた雪はしっかりと積もっていて、冬のヨセミテを思わせる景色に変わっていた。気温はマイナス9度。
でも、寒さは感じなかった。

昨日と全く違うヨセミテ。人が溢れる前に見て周ることにした。

ヨセミテ・フォールズ(上段)。北アメリカで一番落差(739m)のある滝。上段 (436m) と、下段フォール(97m) 、中間のカスケード(206m) の3段からなる。

ヨセミテ・フォールズ(下段)

ブライダルベール・フォールズ。ヨセミテ渓谷内に落ちる美しい滝。 流れ落ちる水が風になびいて花嫁のベールの様に見える事からその名がついた。

カテドラル・ロックス・イースト

エルキャピタン

ヨセミテバレー・ビュー

ドローンで空撮

逃げないカラス

ゆっくり見て周ることができたのでヨセミテを出発した。

お腹が空いたので途中で朝食を食べることにした。この辺りではフレンチトーストやワッフルで有名なお店に行った。
で、6,000円(笑)

朝食を終え、この旅最後のロングドライブでサンフランシスコに向った。

途中、農場併設の果物屋さんで大量に買い込んだ。激安でもっと早く買っておけば良かったと後悔。

そうそう、海外では味見できます。
例えば、スーパーのブドウでも1粒採って食べさせてくれます。
この農園でも当然味見させて!ってお願いしたら、もちろん!ってネーブルを切ってくれて、アメリカンチェリー、イチゴは1粒手渡してくれた。

日本では考えられんけど、海外ではちゃんと味見させてと言いましょう!

サンフランシスコの宿はどこも高いので、初めてモーテルに泊まることにした。

モーテルとは、「自動車運転者のホテル」という意味で使われているらしく、車を使用した旅行者が泊まるホテル。発祥地はアメリカで、幹線道路沿いに多くのモーテルが立ち並んでいます。
宿泊料金は、安く設定されていて気軽に泊まることができるのもありがたい。
さらに、車での利用を目的としているため、建物は駐車場に面した1階あるいは2階建ての建物も助かる。

最後の晩餐は、クラムチャウダーとローカルフードを食べることにした。
クラムチャウダーと言えば、ボーデンベーカリー
いまや、ボーデンベーカリーはサンフランシスコ空港内にもあるので拘る必要はなかったけど、金額が違うので街中で食べた方がいい(笑)

クラムチャウダーの次は、ブリッド。タコスっぽいのかと思っていたら想像と違った(笑)
YouTubeライブで見せてあげようとライブを始めたら隣のバーでケンカが始まった。

コロンビア人とメキシコ人のケンカ。

そんなこんなであっという間に2週間の旅が終わってしまった。
集計してみたら、総移動距離は5,000km以上やった(笑)

次は7月の海外遠征ペルーのアルパマヨ

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

カテゴリー

PAGE TOP