前回、”エクアドルに向けて”はここをクリック。
アメリカのヒューストンからメキシコシティを経由してエクアドルのキトまで行きます。
荷物は一度ピックする必要があります。
税関で再検査を受けてそのあと、預けることになります。
税関はバッゲージクレーンの前にあります。
それを抜けると右手に荷物を預ける場所があります。
おれは荷物を預けた後、空港を出て世界遺産のティオワカンに向かおうと思います。
因みに乗り継がず、荷物が邪魔な人は第二ターミナル2階中央付近に荷物預け所とロッカーがあります。
タクシーは場所によって定額のようですが、運転手によっては『帰りのタクシー代を余分にくれ!』って言ってくる奴がいます。
↑おれの運転手がそうでした・・・。
タクシーだと空港から78US$(9,750円)です。
タクシーに乗ると運転手が
『おれが見学している間ヒマやから兄弟呼んでいいか?』
『何時までに空港に戻るねん?』
っていう、めんどくさいやり取りが・・・。
これ、車を停めて話しているんでその間クルマ進みませんからね・・・。
”おれは急いでる”って何度も言って
向かったのですが閉演時間を過ぎていて見学することは出来ませんでした。
でも、出口付近にいる警備員にごり押しで頼んだら入れてくれました。
で、予想通りお金(20US$:2,500円)を要求されました。
次回はゆっくり見学したいです。
空港へ戻るときにちょっとトラブルが。
帰りのお金を余分にくれってしつこかったので段々イライラしてきて
「さっさと空港に行け!」って言ったらしぶしぶ。
そしたら、高速代をはらったおれのお釣りを100ペソ(700円)盗った(笑)
後ろから蹴り入れたらすぐに足元をごそごそして
『落ちてた』って。
”おまえいま盗ったやろ!”
『違う、料金所でお金を受け取るときに落としただけや』
『おれ盗らない!ホンマや!』
評判に関わるのか空港に着くまで、いろいろ言ってきたけど無視!
さて、空港ではお金を払えばアエロメヒコのプレミアムラウンジが利用できます。
次回、”エクアドル登山(前編)”はここをクリック。
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