旅の終わりはやさしさでした。

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とうとう帰国です。

最初はまだまだ旅が続くと思っていても気が付けばあっという間に旅が終わってる。。。
今回も最初から最後までいろんな人に出会って、いろんな人に助けてもらいました。

実は、昨日の夕方も・・・

ふと気が付く、中国元がない・・・笑
所持金6元(120円)と致命的。

でも、こんなに立派なホテルなのでフロントでどうにでもなるやろって軽い気持ちで居たらだめでした。
ホテルでは換金してくれない・・・

 「どっか両替できるところないか?」

 「明日銀行に行けばどう?」

 「明日は10時発の飛行機なのでダメだ・・・」

 「でも、この時間も銀行は閉まってるわよ」

どうしよう・・・

途方に暮れていると俺とホテルのやり取りを聞いていた中国人の方が

 「これ(20元)もってけ!笑」

 「それは悪いから、この日本円を元に替えて」

 「ええねん。これ使ったらええよ」

 「ホンマありがとう!」

さて、瀋陽駅から桃仙国際空港まではバスで行くしかありません。

20元(400円)で空港までの所要時間は約40分です。

本当にそうなのか??
で、いろいろ調べてみると面倒やけどもっと安く空港に行く方法がありました。

地下鉄で”奥体中心駅”に行き、有軌電車(LRT)に乗り換えて空港へ行けます。
地下鉄2元(40円)、有軌電車2元(40円) で計4元(80円)です。
トータル所要時間は、待ち時間や徒歩で移動する時間を勘案すると約80分くらいでしょうか?

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▲奥体中心駅A出口から出ます。

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▲この道(大きな配管)沿いに進みます。

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▲駅が見えてきます。

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▲桃仙国際空港が終点です。

冒頭にも書いたけど、今回もたくさんの人に助けてもらいました。
人種や国境などを越えてたくさんの人に。

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▲北京ダック店で予約もしていないのに店に入れてくれてた主人

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▲大同へ向かうバスの中で、筆談で話してかけてくれたおじさん

・パンケーキを分けてくれたおじさん

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▲大同の路線バス乗り場を教えてくれた客引き

・大同の路線バスで大同駅までの道順を教えてくれたおばさん

・大同の路線バスで小銭が無かった俺のバス代を払ってくれたおじさん

・大同で泊まるホテルを探してくれたおばさん

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▲バスの遅延で寝台列車に間に合わない俺を何とか間に合わそうと方法を考えてくれたバスの乗客たち

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▲丹東行きのバスに乗るまで俺を気遣ってくれたおばさん

・東港で切符の買い方を教えてくれた姉ちゃん

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▲龍井で三合鎮までの行き方を書いてくれた売店のおばちゃん

・長春に着いたことを教えてくれたおじさん

・ホテルで加算された料金の返金処理を仲介してくれた兄ちゃん

まだまだ、ここに挙げられないくらいたくさんの人に助けてもらいました。
昨日、分かれたレポータと北朝鮮アナリストが言ってました。

 『(日本に)帰ったら、困っている外国人にも親切にしようと思います。』って。

おれの場合、どこの国に行っても言葉が通じない。通じないからこそ、いろいろな人に助けてもらう必要があります。
助けてもらうとからこそ、一人ひとりと関わる時間が永くなります。

仮に数年後会いに行っても、きっと俺のことを覚えてくれている。
短い時間でも深い付き合いだったと勝手にそう思っています(笑)

日本では困っている人が居ても、誰かが助けるだろうとか、助ける声を掛けずらい雰囲気ですが、そういうのがなくなればいいな~。

総移動距離3,500km
その旅の終わりもやさしさでした。

昨日、助けてもらった20元はどこかの国で寄付します。


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