ロンドン弾丸の旅

朝から観光開始です。

まずは、Kings Cross駅

ここはハリーポッターの舞台になった場所。

9と3/4番ホームが有名ですね。

駅員に聞いて、その場所に目当ての場所に向かうと、すでに写真待ちの行列が出来ていました。

因みに、このカートは隣接するハリーポッターのお店が閉まる時に撤去されるそうです。

駅の前では簡単な市場が開かれていて、パンやドーナツが買えます。

ウェストミンスター宮殿、ビックベン、ウェストミンスター寺院

ここも有名すぎる観光地です。

ロンドンアイ

バッキンガム宮殿

今日はタイミングよく衛兵の交代式が見れる日です。
※夏季(4~7月)は毎日、冬季(8~3月)は隔日の月水金日で、時間は11時からなんやけど、実際には10時半ごろから交代式が始まるようです。

おれらが行った10時50分にはちょうど行進が始まったところでした。
慌ててOSMOAction3の電源入れたんやけど、ボタンをちゃんと押せておらず少ししか映せませんでした。

今回の遠征動画に含めて紹介するので観てください。
※)サイト上部のYouTubeボタンからご覧ください。
編集に時間が掛かるのでチャンネル登録してお待ちいただけるとうれしいです。

ロンドン橋とスカイ・ガーデン

【ロンドン橋落ちた】と言う、童歌によって世界に知られている有名な橋。
2000年近い歴史があり、1750年にウェストミンスター・ブリッジが架けられるまでロンドン市内でテムズ川に架かる唯一の橋でしたが、今はただの橋です(笑)

ロンドン橋からみたタワーブリッジ。

スカイ・ガーデンに行くと大行列。
どうやら予約がいる様です。

みゆきちゃん情報では、ここから見るタワーブリッジやロンドン塔、テムズ川の景色がとてもいいと。

予約方法は、こちらのサイトが分かりやすいと思います。

トイレに行きたくなって探したんですが、ロンドンはトイレを貸してくれません。
トイレがある駅とない駅もあり少々面倒です。
町中に設置している地図を見ればトイレがどこにあるのか分かりますが、ロンドンでは要注意です。

ロンドン塔

ここは俺が一番行きたかった場所で、ロンドンに4つある世界遺産のうちの1つ「ロンドン塔」
1000年近くの歴史の中で城、要塞、宮殿、牢獄と多彩な役割を担ってきました。
現在年間300万人以上が訪れるロンドン塔の人気の秘密は、間近にみることができるイギリスの至宝”世界最大のダイヤ”と、ロンドン塔で処刑された人物たちの歴史。

しかもその人物たちが幽霊になって出てきたという多数の目撃情報も!ロンドン塔の怖い歴史を知る事ができます。

弓矢で狙った窓。

これは暖炉。当時は煙突と言う建築は存在しておらず、壁に沿って排煙していたそうです。

トイレの入り口。

これ城塞の中に作られたトイレです。

トイレは吐き捨て。

断頭台。

ウィンザーバックチェア

ジェイコブスは、1941年8月15日の葉ない時期にタワーの小さなライフル射撃場で処刑されました。
射撃場の弾丸キャッチャーの高さが低いため座る必要があり、背もたれが損傷したそうです。
ジェイコブスは塔最後の死刑囚です。

椅子に座らされて撃つ処刑椅子。弾丸が貫通して椅子が破損しています。

「クラウン・ジュエル(Crown Jewels)」
現在でも王室儀式で使用される貴重な王冠や宝石類を間近に見ることができます。

建物内外の警備は厳重で内部の写真撮影は特に厳しく禁止されているので文章で(笑)

・聖油の為の純金スプーン

・355個のダイアモンド他、多くの宝石があしらわれた宝珠

・世界最大のカット済みダイアモンドであるカリナン・ダイアモンドがはめ込まれた王笏
 1905年に南アフリカのプレミア鉱山で発見された物で、3106カラット。
 その後1908年にアムステルダムで9つの宝石と96個の小石にカットされました。
 発見された鉱山の開発者トーマス・カリナンの名前に因んで「カリナン」と呼ばれるようになりました。
 そのうちのカリナンⅠがこの杖に使われてる物で約530カラット。
 この杖を贈られたエドワード7世は敬意を表してこのダイヤを「アフリカの偉大なる星」と名付けました。
 カリナンⅡは一枚目の写真の王冠のセンターについています。
 カリナンⅡは約317カラット。

・2868個のダイアモンド、273個の真珠、17個のサファイア、11個のエメラルド、5個のルビーがついた大英帝国王冠

などなど、めちゃくちゃたくさん展示されています。
因みに、止まって鑑賞できない仕組みで展示物の前は動く歩道になっています。

写真が多すぎるので残りはYouTubeでご覧ください(笑)

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