とうとうこの日がやってきた。
昨年、アコンカグアで敗退してから1年。
長いようで短かい、あっという間の1年でした。
アコンカグアの拠点の街、メンドーサまでの行き方は去年と同じ。下記参照。
前回、アコンカグアに行く方法 ←クリック。
昨年と違うことは、要領などが分かったので、タイムスケジュールを変更したことです。
チリ(サンチャゴ)到着は朝10時なので、入国して、荷物を取って、空港から街中のバスターミナルまで向かうことになると思うけど、バスターミナルには約30分で着きます。
前回、空港から街中のバスターミナルまでの話 ←クリック。
前回は、余裕を持って行動したかったこと、車中泊で宿泊費が減らせること、の理由から、サンチャゴ22時発のバスを予約していたんです。
でも、今回は13時発のバスチケットを手配しました。
このスケジュールはメンドーサ22時着なので、宿にチェックインして、翌朝から各種手続きに集中できるという素晴らしい日程となりました。
利用した宿は、Abril Hotel Boutique です。
メンドーサでの位置関係は、
その他中心付近の地図
上の地図と合わせて見てくださいね。
・ Gutierrez331・・・コインランドリー:日曜休。
・ “SHELTER” ACONCAGUA・・・レンタル道具屋さん。登頂したら壁に記録を書かせてくれます。また、刻印タグももらえます。
・ LANKO・・・荷揚げ会社:扉が閉まっている場合は、扉横の”63”を押せば開けてくれます。
・ Ente Provincial de Turismo・・・去年まで観光省があった場所
・ Terminal Center・・・バスチケット売り場:バスターミナルまで行かなくてもチケット買えます。日曜休。
・ Abril Hotel Boutique・・・今回の宿。
・ carrefour market・・・マーケット:ほとんどの物が揃います。マッチ(Fosforosと言えば通じます)も売ってます。
と、こんな感じで申請完了です。
手続きさえ終われば、こんなにのんびりできる町はないですね。
初めてハチドリを見ました。
ホバリングする鳥です♪
次回、時間を越えては、ここをクリック。
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