リベンジから一夜明けた元旦。
初めて宿の屋上からカヤンベを望むことができました。
こんなに近くに見えるのにとても遠いカヤンベ山。
▲この街からカヤンベ山の山小屋まで1時間半・・・。近いようで遠いですね。
最後の朝食を済ませていよいよカヤンベを離れます。
気分的にはとても長い時間この街にいたような感じでとても悲しい気分です。
『これからどうするんだ?』
「キトに行って赤道記念公園に行こうと思ってる」
『それならキトに行かなくても、カヤンベにもある。カヤンベは赤道の街だせ!』
忘れていました。
カヤンベ山は、登山口が南半球あって、山頂が北半球にある山。
そして、赤道上で唯一雪が積もっている場所の最高地点。
そして教えてもらったところは”QuitoSato”って場所。
ここいい!!
観光客少ないというか居ないし、のんびりできて最高!
北半球と南半球を無駄に50往復くらいしましたね。
大満足でキトに向かいました。
キト市内ではどこからでも見えるくらい大きな”バシリカ教会”に行きました。
この教会のガーゴイルはエクアドルの動物たちになっています。
後で知ったのですが、この教会の上まで登れるそうです。
登ればよかったと後悔してます。
セビーチェのおいしい”Ceviches de la Ruminahui”ってお店も紹介してもらい行きました。
駆け足の観光もあっという間に終わり明日の早朝出国です。
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