ミツバチについて

西洋ミツバチと、日本ミツバチ。種類が違うだけで、ハチミツの値段が違ったり、風味が違ったり。花の種類から採蜜回数・方法など、特徴が大きく異なります。そこで、いろんな違いを簡単に纏めてみました。

西洋ミツバチと日本ミツバチ

西洋ミツバチが外来種で、日本ミツバチが在来種です。
西洋ミツバチは、適応力が強く、農家の受粉用に輸入されたと言われています。
また、採蜜量が多いのも特徴です。
日本ミツバチは、西洋ミツバチの逆と言っていいと思います。

分かりにくいので、表で対比してみましょう。

日本ミツバチ 西洋ミツバチ
種類 在来種 外来種
採蜜量 少ない 多い
採蜜回数 年1回 年2~3回
採蜜の種類 複数の花 特定の花
飼育の難易度 非常に難しい とても簡単
ハチミツの価格 高価 安価
特徴 逃亡癖あり

巣箱の種類

西洋ミツバチ

テレビ、CMでもよく目にするタイプです。巣箱は二段です。

ミツバチが巣の上部から蜜を溜める習性を利用して、上部の箱内に巣枠と呼ばれる仕切り板を並べています。

http://www.wakuwakulifu.com/diary/pg342.html

巣枠を確認し、蜜が溜まっていれば、巣枠を抜いて、遠心分離機で採蜜します。

https://www.goo.ne.jp/green/column/honeyrenaissance_003.html

 

日本ミツバチ

重箱式と呼ばれるタイプで、小さな箱を積み重ねます。私は過去に7段まで成長した強群を育てたことがあります。

西洋ミツバチと違い、巣枠での飼育が出来ません。ミツバチがイチから巣を作り、卵を産み、蜜を集めます。

常に中の様子を見極めて、蜜が溜まっている最上段の箱から採蜜するのですが、女王蜂にストレスを与えるので、天板を外して、中を覗きません。外からコンコンと巣箱をノックした時の音や、巣箱の重さ、巣箱下から覗いた様子から、採蜜時期を判断します。
熟練の感覚が必要ですね(笑)
採蜜した巣箱は、最下段につぎ足し、循環させる方式です。

ハチミツについて

なんとっ!ハチミツは腐りません!
その理由は、はちみつ自体に強い殺菌能力があるのと、水分がほとんどなく細菌が繁殖できない状態にあるからです。
これは天然のハチミツに限るので、市販の加工物が入っているものは腐る可能性があります。

たまに、”垂れ蜜”のみ使用とか、”垂れ蜜オンリー”って書かれたハチミツを道の駅などで見かけます。
それだけで他のハチミツと比べて値段設定が高いです。

実は、これには意味も付加価値はありません。
”垂れ蜜”とは、巣を絞らず、垂れてくる蜜だけを集めているだけで、栄養価は変わりません。
むしろ、個人的には、絞った蜜の方が、花粉など他の栄養素が混ざって栄養価が高いと思っています。

稀に、ハチミツの表面に、白い泡が発生することがあります。
これは、発酵しているためです。
匂いはヨーグルトの様に甘酸っぱい匂いで、食べても問題ありませんが、気になる方は、灰汁取りの要領で、スプーンで薄く掬い取ってください。

大瓶900ml 1万円
中瓶450ml 5千円
小瓶250ml 3千5百円

※送料は着払いです。

蜜蝋50g 1個500円(送料込み)です。

その他、気になることは、コメント欄や、お問い合わせからご連絡ください。

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