慶良間諸島ダイビング

沖縄滞在最終日は、渡名喜島ダイビング。
那覇から船で約2時間掛かるそうです。

天気は良いのですが、風が強いので、目的地まで行けるか?は船を出してみないと分からないらしい。
って、出航したんやけど、予報通り波が高く、早々に慶良間諸島に変更。

最初のポイントは、”紺瀬”ってところで、地形ダイビング。
穴や割れ目の中を通るダイビング。

なのですが、割れ目の映像は大したことないので、こっちを。

地形的には、もっと難しい地形がよかったなぁって思うけど、普通はこんなもんやろって思います。
ここでは、アオウミガメが面白かった。
岩についた海藻を必死に食べてて、近づいても逃げないんです。

二本目は、”下曽根”で水中に約50mくらいの大きな円柱の根があり、その周りを大型回遊魚がいるらしい。

ここでは、約35m付近を泳ぐ”ホワイトチップシャーク”だけでした。

三本目は、慶良間最強の”沖山礁”で、連日、多数のマンタと遭遇している激熱ポイントらしい。

潜水を開始してすぐにガイドの鈴を激しく鳴らして、泳ぎだした。
おれからは、ガイドの死角で分らんかったけど、すぐにマンタが見えた。

前方から薄らと近づいてきた魚影はマンタ!

結果は、1匹やけど、ポイントの流れがめちゃくちゃ速いのでマンタがホバリングして留まってくれたんです。

なので、たくさん写真が撮れたし、急にぐーーーんって寄ってきて、おれの約1~2m頭上を越えて行ったので我を忘れて大興奮。

興奮しすぎて、残圧(空気残量)確認を忘れ、まさかの残り50気圧。
さすがに、ヤバいのでこれで終了。
安全停止中(※)は、ガイドの空気を分けてもらい対処出来ました。
※)安全停止とは、浮上前に水深4〜5m付近で3分間ほど停止し、その間に体内に溶け込んだ窒素を排出することです。 安全停止はダイビングの散策後、水面へ浮上する途中の最終段階で一度行います。

空気切れは絶対だめです、、、。反省です。

念願のUSSエモンズと、久々に見たマンタで大満足できました!

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