旅の最後に大きなプレゼントがっ!!
ビジネスクラスへの無償UPグレードゲット!
しかも、A380と言うエンジン4基のモンスター機材(´艸`*)
シンガポール航空のエアバスA380やボーイングB777-300ER型機のビジネスクラスは業界でも広さ、仕様ともにトップクラスだというので楽しみ。
出発時刻になるとファーストクラス、ビジネスクラスの順に案内され、A380では2席に直接入れる搭乗橋から機内へと入っていきます。
B747(ジャンボ)の2階席に乗ったことがある方は、天井がやや低くてコンパクトなスペースをイメージするかもしれないです。
でも、A380の2階席は大型機A340と同じようなサイズ感で、天井も高く横幅もあります。
正直、ここが1階席なのか2階席なのかよく分からないくらい広く、窮屈と思う人はいないと思います。
実際、俺も飛行機を降りる時まで2階席に居たことを知りませんでした。
シンガポール航空A380型機の2階席は機材によって2階全てがビジネスクラスのものと、最後尾の一区画だけエコノミークラスが搭載されているものがあるんですが、今回はオールビジネスクラスでした。
シンガポール航空の一世代前の長距離ビジネスクラスの座席は、総2階建てのA380型機の2階席に横1-2-1というゆとりある座席配置。
同じくらいのスペースにビジネスクラスの座席を横8席詰め込むエアラインもあるので、このゆとりは他社のファーストクラスレベルといっても過言ではないです。
ベットはフルフラットになるし、1シートに余裕で2人座れるくらい余裕もあります。
最強のビジネスクラスで”空飛ぶホテル”と言われるだけあってトイレまで広々!!
エンジン音も気にならないノイズキャンセラヘッドフォンや、足首まであるスリッパなどなど、日本への6時間もストレスなく休めました。
朝ごはんも優雅~。
窓から見えるどでかいエンジンも絵になる。
今回も楽しい旅行となりました。
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