気流の関係で約1時間早くサンフランシスコに到着しました。
この1時間はデカいです。繁忙期や人気都市では入国審査だけでなく、レンタカーの受け取りも激込みです。
受け取りだけで1時間くらい要す時もあります。
※上級会員なので荷物は優先で払出されて受け取れます←#海外マウント(笑)
AirTrain で Rental Car Center に移動し余裕で借りることが出来ると思いました。
しかし、早速トラブル発生です。
サンフランシスコ(カリフォルニア州)では免許証の原本がいるらしい。
今までいろんな国で車を借りてきたけど、日本で発行した国際免許証があれば原本の提示を求められたことはないんです。
しかし、ここカリフォルニア州では原本がないと貸し出せないって。
このRental Car Center にはざっと見て10社のカウンターがあるけど、順番に聞いていったけどほぼ全滅。
困った。
とても困った。
車がないと全ての旅程が長距離バスの移動となり、行程にめちゃくちゃ影響を与えます。
で、案内カウンターで「免許証の写真はある。電子免許証なんだよ。」って相談したら、Avisを紹介してくれた。
そして、恐る恐るAvis手続きしたらイケた(笑)
ホンマに助かった。
さて、中心街となるフィッシャーマンズ・ワーフに向かうんやけど、海外は左ハンドルで右側通行が多いです。
なので運転で注意するのは交差点やと思います。
左ハンドルはどうってことないと思うけど、交差点で右左折する際に誰でもミスが多くなる傾向。
いつも気にしているオレも案の定、右折を間違えた(笑)
さて、気を取り直してフィッシャーマンズ・ワーフに向いますが、途中寄りたいところがあるんです。
ロンバード・ストリートと言う「世界で最も曲がりくねった通り」。
ロンバード・ストリートは、サンフランシスコで最も人気のあるランドマークの1つで毎年、何百万人もの観光客が、8つの急なヘアピンカーブを徒歩、または、車で下ります。
オレらは車で通りました。
遠くにはアルカトラズ島が見えました。
10年前?の深夜、ここを1人で歩いたこともあり、とても懐かしかったです。
しばらく撮影してから宿へ向かいました。
本日の宿は、フィッシャーマンズ・ワーフ・ホステル。
サンフランシスコで一番古いゲストハウスらしい。
この宿は駐車場が無料で、観光地のフィッシャーマンズ・ワーフまで徒歩圏内と好立地。
アーリーチェックインにも対応してくれるのでおすすめです。
チェックイン後、すぐに観光に向かいました。
まずは、ピア39付近でクラムチャウダーを食べます。
お店は”ボーデン・ベーカリー”です。
ここも以前、行くアテなく彷徨っている時、早朝7時に開店していたので暖を取りがてら、朝イチでクラムチャウダーを食べた懐かしいお店です。
酸味の効いたパンを器にクラムチャウダーが盛られています。
パンの酸味とよく合います。
アシカの溜まり場も懐かしい。
オットセイと思っていたらアシカでした。
夕食は予約しておいた”Fog Harbor Fish House”。
海鮮料理で有名らしいけど、めちゃくちゃ高く初日から25,000円も使ってしまった、、、。
そしてアルカトラズ島です。
サンフランシスコ市から2.4kmのところに浮かぶ、面積0.076km2の小島で、昔は灯台、軍事要塞、軍事監獄、そして1963年まで連邦刑務所として使用され、ザ・ロック、囚人島、監獄島とも呼ばれてます。
日中のツアーもいいと思うけど、オレが選んだのは夜のツアーです。
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