意外と近いウラジオストク

前回、”登山ルートと行程”はここをクリック。
※かたやんの山ログ、海ログに飛びます。

あっという間に1年が経った。
まずは予定通りS7航空でウラジオストクへ。

ウラジオストクは日本より西にあるのに時差は+1時間と少しややこしい(笑)

到着ロビーにはどデカイ、マトリョシカがあるんです。

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お土産屋さんには魚の切り身とかイクラとか売ってあるんです。

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ロシアに来たって実感が湧きます。

さて、ウラジオストクでたくしータクシーを利用する場合、ほとんどのタクシーが交渉制です。

俺はロシア語どころか英語も話せないので、どこに行っても言葉が通じないので今更驚きません。
どこの国でも交渉はそれなりに慣れてます。

でも今回タクシーアプリ”GATTE”なるものを知ったので使ってみました。
これってロシアだけで使えるアプリなのでしょうか??
詳しくは知りません。

※アプリの使い方などはとっても簡単。
私は、”MASAたび”さんのサイトと参考にさせていただきました。

さて、空港までタクシーを呼んでlet’s 市街地!

この運転手、車をオートマに替えたらしくご機嫌。
フロントパネルの【D】マークを指差して

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『なっなっすごいやろ??』

ってうるさいから写真撮っといた(笑)

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空港からウラジオストク駅まで3〜40分で到着します。
到着する頃には真っ暗。

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ウラジオストク駅からモスクワまでいつか行ってみたいです⭐️

ウラジオストクで色々回りたかったのですが、時間も遅く全て閉館してます。
かと言って、8時間もあるトランジットを無駄にしたくないので散策してみました。

辺りは真っ暗ですが、治安が悪い感じはしませんでした。

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一番行きたかった場所が潜水艦博物館
ウラジオストク駅から徒歩15分くらいの近さです。

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この場所は潜水艦の内部が博物館になっています。
閉館は20時なのですが現在22時、、、

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▲閉館20時になってるやろ??

はい、閉まっています(笑)

あれれ、入り口時事務所に人が見えました。
入れてくれないかなぁ〜って期待しながらとびきりの笑顔で「スパシィ〜バ」って言ったら『入っていいよ!見て行きなさい!』って入れてくれた☆

閉館後1〜2分の話じゃないからね?

今22時(笑)

優しすぎるでしょ??♬

ソ連の国旗が懐かしいですね。

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有名な原子力潜水艦事件の物でしょうか?

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▲詳しくはK-19って映画みてください。その時の物かもしれません。

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▲広い艦内を夜中一人で見ていたのでこの艦長が一番怖かった、、、

時間を持て余してます(笑)
でのんびり港付近を散策しました。

なにやら衣装を着た女性を撮影している場面に出くわしました。
衣装を着た綺麗なねーちゃんよりも気になったのがこれっ!

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カメラマン、このズボン切った方が良くないですか??

もしくは縫ってください!
流行りでしょうか??

噴水通りにいってみました。
ここも有名な観光地ですが、ご覧の通り真っ暗です(笑)

ってことで、空港に帰ることにしました。
ロビーで3時間ほど寝ようかと思ったのですが、ウラジオストク空港には仮眠室がありました。

向かって左端にあるエレベータで3Fへ!

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部屋のタイプは色々あるけど、俺は椅子がベッドになる個室を選びました。

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これで1,700P(約2,900円)とちょっと割高やけどシャワー付いてるし空港内って立地を考えるとこんなもんかと思います。

次回、”ノボシビルスク観光”はここをクリック。

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