前回、”パエリアの街で年越し”はここをクリック。
本日、いよいよ最終目的地のバルセロナへ向かいます。
バレンシアの駅は2つありNord駅とSorolla駅。
バルセロナ経由フランス行きの国際列車の出発は、Sorolla駅でした。
Nord駅西側から直通バスが出ていて所要時間は5分くらいです。
歩いても10~15分くらい近さです。
この国際列車には食堂車の設備があったので朝食を食べました。
バルセロナへ向かう4時間、ブログをまとめたり、サグラダ・ファミリアについて調査したりして過ごしました。
移動4時間って時間の使い方も慣れたものです。
予定より早くバルセロナのSants駅へ到着。
Sants駅からサグラダ・ファミリア駅までメトロで乗り換えなし。
メトロに乗るときは、10回の回数券を買った方が断然お得です。
買うのはZone1でいいです。改札を出るときはチケットを通さないのでZONE指定のチケットを買わなくても問題ありません。
なので、一枚のチケットを数人で使うこともできます。
出口階段を上がってすぐ”サグラダ・ファミリア”が目に飛び込んできたときはやっとここに来たんだ!という変な感覚を感じました。
この旅最後の宿は、サグラダ・ファミリアから徒歩1分ほどの場所です。
ベランダからはこの距離でサグラダ・ファミリアを見ることができます。
荷物を整理して早速観光へっ!
とは言っても、サグラダ・ファミリアは明日です。
なので、それ以外の観光名所を回りました。
まず宿から徒歩10分くらいのところにある世界遺産:サン・パウ病院。
リュイス・ドメニク・イ・モンタネールが患者の事を考えて設計した病院です。
世界遺産:カサ・バトリョ(ガウディ)
イメージは地中海の水をイメージしているそうです。
カザ・アマトリエール(プッチ)
カザ・リュオ・モレラ(モンタネール)
アントニ・タピエス博物館(モンタネール)
世界遺産:カサ・ミラ(ガウディ)
奇岩をモチーフにしているそうです。
ラス・プンシャス(プッチ)
これ忘れた・・・
カザ・フステル(モンタネール)
世界遺産:カザ・ビセンス(ガウディ)
花模様と白と緑の市松模様がみどころ。
グエン公園の一番上には十字架があります。
ここは展望台だと思われているのですが実は教会のてっぺんと言われており、この下には教会があるそうなのですが、入口はまだ見つかっていません。
ここからサグラダ・ファミリアを見るとその大きさを実感できます。
宿に戻ってサグラダ・ファミリアの夜景を撮ろうと公園へ行ったら日本人がたくさん居ました。
その中に、サン・パウ病院前で見かけた女子2人も居ました。
なんかの縁ってことで、一緒にご飯を食べに行きました。
いよいよ本命のサグラダ・ファミリア見学です。
ガウディの歴史の中に飛び込んできますっ!
次回、”歴史の中に…”はここをクリック。
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