ベッドと布団でゆっくり眠れると思っていた。しかし、昨晩はめちゃくちゃ寒く、防寒着を着込んで寝た。
やはり、標高が3,000mを越えたワラス、体調不良の俺にとっては寒かった。
さて、朝体温を計ると37.6度と熱が下がってきた。
普段の体温が36.4度前後のオレにとって、37.6度でも十分しんどい。
本当に人体って不思議なことが多いなと思った。
けど、動けるからと言って全快ではなく、いまだに食欲が沸かず、水分しか摂っていない。
しかも、食べてもすぐにお腹を通過してしまう状態だった。
そんなこともあり今日は病院に行く!と決めている。
高山病や高所障害では、とにかく標高を下げる。なので、タクシーを待っている間にバスの手配を行う。
リマ行きのバスを手配し終わったので、病院に向かうんやけど、荷物が邪魔やから先にバスターミナルに向かってもらう。
Culz del Sul のバスターミナルに到着し、バスのチケット発行を行う。で、荷物を先に預けたいと言ったら「まだチェックインの時間じゃない」って言うから、「病院に行きたいから荷物をチェックインしたい」とお願いしたらOkしてくれた。
ダッフルバックが全部で3個あるんやけど、「中身を確認する可能性があるからカギは外して」と言われた。
過去に何度もこのバス会社を利用してるんやけど、こんなことを言われたのは初めて。
けど、過去にも危険物確認で途中で荷物を開けられた経験はあったので、違和感を感じながらも指示に従った。
バスターミナルから徒歩10分くらいのところにあるSan Pablo Clinic に向かった。
ワラスには大きな病院が3件あるんやけど、バスターミナルから近いことと、英語が話せる医者が多い、トレッキングや、登山者に詳しい医者がいる、らしいので向かった。
海外ではよく感じるんやけど、この病院も動線がめちゃくちゃ悪い。
1Fで受付で症状を伝えて診察を申し込む。
3Fで診察で診察を受けて、診断は「急性腸炎」。
水分の補給と、シロップ状の薬、錠剤の薬等を処方される。そして、予想通り「標高を下げること」と言われた(笑)
1Fで診察の支払い、薬局で薬や点滴、点滴で使う針等、処方されて支払い。
4Fでやっと点滴と言う謎の流れ(笑)
点滴対応してくれる女医に「11時発のバスに乗りたいので間に合わせてほしい」ってお願いしたら、すんごい速さの落下速度で点滴を打たれる(笑)

Screenshot
点滴の落下が速すぎて、腕が冷たくなっている。
点滴に薬を打つ。さすが点滴の速攻性!で、身体のふら付き?軽いめまいが無くなってきた。
11時前に点滴を抜かれてバスターミナルに向かう準備を始めていたら、ドクターが「一緒に写真撮ろう」と言ってきた。
もちろん「Si(いいよ)」と言って写真を撮って部屋を出ようと思ったら、急に抱きついてきて「Adios(またね)」と。
さすが南米!積極的な子が多い。
バスの出発を変更しようかなとかなり心がグラついたけど、体調が悪すぎるし、医師の指示もあったし、病院を後にした。
リマまではバスで約7時間。日中と言うこともあり渋滞を考慮しても8時間は掛かる道のり。
ところが、薬が効いているのかバスに乗ってすぐに寝てしまい、気が付いたらリマに到着していた。
今回のホテルは、空港近くにあるHotel Padama。
薬の効果なのか、数日ぶりにお腹が空いてきた。
ホテルの周りにお店らしきものがないのでどうしようか?
ちょっと元気になってきたので出かけることにした。
出向かったのが、リマで有名なThai Club。
ここは大きなサウナです。
入口カウンターで登録してもらうと、キータグを渡される。この番号の棚に着替えなどを入れて、サウナや風呂を楽しむ。
当然、マッサージもある。マッサージは180ソル(9,000円)。タイ式マッサージで登山で張った身体には心地よかった。
そして、股関節を上手に攻めてきます。
気になる続きはこちら。
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