23時、緊急下山を完了した。
過去イチ最悪な環境からの下山でも思い出すとニヤけてしまう。
テントが無くなり挑戦が終わったので、Hofに残る必要がないからパッキングして出発することにした。
荷物の整理は、4日間過ごした宿”Adventure Hotel”。
このホテルは、シルフラ氷河湖ダイビングで利用した”ARCTIC ADVENTURES”の提携ホテルらしい(笑)
宿のロビーで暖を取り、着替えてパッキングして出発したのは25時。
走り出して10分、猛烈な睡魔に襲われ、毎日ハンバーガーを食べた”Veitingasala Restaurant, Shop, And Gas”の駐車場で仮眠を取った。
で、気がついたら7時。
まずはDC3まで。
DC3では出来なかった空撮目的。
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首都レイキャビクまで距離は遠くないけど、長い道のりなので戻りも観光をしながら帰ります。
まずはKerið(ケリズ)。
金額は450ISK(約450円)やけど、請求されなかったので素通りしました。
有名な火山湖やけど凍っていた(笑)
次は、ストア。
アイスランドは大地の裂け目ギャオ(アイスランド語:gjá)が有名。
そのギャオがお店の中にあるそうです。
お店の場所は”Selfoss(セールフォス)”にあるそうです。
情報を元にそのお店に行ってみたけど、店内に割れ目はありませんでした。
店員に聞いても、「わからない」って。
次は、スリーニューカギーグル火山。
ここは噴火後のマグマ溜まりにリフトで降りて入ることができる場所ですが、冬季はやっていないそうです。
長い道のりの末、レイキャビクに戻りました。
まずは、洗濯と整理。
タッチパネルではなく、矢印を押すとランドリーを選択できます。
値段は800ISK(約800円)。
もし、トラブったら室内ドア横に呼び鈴があるので押せばスタッフと話せます。
5分くらいで来てくれます。
Hofでもう一度ハンバーガーを食べずに出発した事がめちゃくちゃ心残りで、思い出すとどうしても肉が食べたくなった。
みゆきちゃんが探してくれた肉屋さんがここ。
ビュッフェで肉も野菜も果物も豊富で、値段も2,500ISK(約2,500円)とアイルランドにしてはお手頃。
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