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トイレに行くか寝ているかの生活3日目。
思い切って、”ツェルマット(Zermatt)”入りを決意!
大げさに聞こえるけど本当に一大決心です。
数分おきに便意が来て、動きたくないんです、、、
ツェルマットは車の乗り入れが禁止されています。
電気自動車などのエコカーならOKです。
なので、テーシュから列車でツェルマットに向かうことになります。
もうね、ギヤボックスを台車で引くだけなのにこんなに苦痛だとは思わなかったです。
ツェルマットまで列車で片道20分くらいです。
すぐに着いたので時間は11時頃なのですが、大体の宿は14時からチェックイン開始。
あまり動きたくないし、部屋が準備できていればチェックインさせてくれるかな??って、下心満載で駅前付近に見つけた比較的安めの宿(と言っても、1泊9,000円)に向かったのですが、案の定14時からって、、、
『地下に荷物おいて、キッチンで待ってろ』って言うから待ったんです。
動きたくないし、動けないし約3時間待ったんです。
でね、14時になったから受付に行ったら、誰も居なくて宿泊者名の書かれた各部屋のカギだけが置いてあるんです。
受付してない俺の名前は当然ないっ!
??
って思って電話したら、
『もう満室やねん!ごめんっ!』って。
っざけんなっ!
体調が悪いとはいえ、待ったよ??
ぼく、ずーーーっと待ってたんだよ?
これからどうする??
困った、、、
困った、、、
困った、、、
で、急きょ探したものの近隣の宿はめちゃくちゃ高いっ!!
この村は、観光だけの村なので、価格がめちゃくちゃ高いんす、、、
マッターホルンビューの部屋は特に高い、、、
で、見つけた安宿(ドミトリー)は、駅前から約1km、、、
今の僕にはその距離歩けません、、、
荷物も重いし、体調悪いし、、、
で、躊躇なくタクシーでGOっ!!
5分くらいで着いたのに、まさかの12CHF(1,380円)、、、
泊まった宿:
The Matterhorn Hostel
1泊30CHF(約3,450円)
レセプションの開いている時間
7:30~11:00、16:00~22:00
シャワー室、寝室、共同部屋(TVroom)などを見た限り1泊5CHF(約600円)でも十分と思うけど、スイスの物価を考えると仕方ないか、、、と諦め泊まることにしました。
ツェルマットのゴンドラ乗り場から5分下ったところに宿があるので、マッターホルンやブライトホルン方面への山岳利便性はいいと思います。
因みに、この宿のチェックイン(16時)まで、更に2時間待っていたのでそれだけで疲れました。。。
共同部屋(TVroom)でずーーっと座って待ってました。
この1週間で明日、明後日の天候だけ晴っ!
なので、どうしても体調を整えて、明日からマッターホルン入りしたいっ!
ホットミルク(はちみつ入り)、リンゴ、ヨーグルトとお腹にいいものを食べて即就寝。
▲このお肉屋さん(駅を出て大通りを右に進んだところ。マクドナルドの斜め前)のソーセージおいしいです。6CHF(約690円)
明日、マッターホルン入り出来るのだろうか、、、
次回、”やっと拝めたマッターホルン”はここをクリック。
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