プンタ・デュフール(4,634m)登頂

前回、”モンテ・ローザ山域”はここをクリック。

深夜2時に起床、2時半からご飯です。
因みに、宿泊客には2種類居て、俺たちみたいに山岳挑戦する人たちと、単に氷河トレイルやモンテ・ローザ小屋で泊まることを目的とした人たち。
この種類分けで部屋も分けられるし、朝ごはんの時間も2時半と7時に分けられます。

マッターホルンみたいに競争のように出発しません。
この日、サミットプッシュしたのは5組くらいでしょうか??

みんなそれぞれのペースで山小屋を後にしました。

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▲ブライトホルン越しの光なんやろ?雷かな?

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▲流れ星(上)ゲット! 下は飛行機。

出発して2時間、夜が明けてきました。

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▲マッターホルンが目線の高さに。

登っても登っても全く進んでいないような感覚ですが、一応進んでいるようです(笑)

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▲雪質は絞まっているので歩きやすいです。

いまいちルートが分からなかったので、先行パーティに付いていったのですが、どうやらブログなどで見る縦走ルート(反時計回り)でした。

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▲右から左に巻いて上部稜線に上がります。

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▲上部コルで休憩。シャモニー・モン・ブラン(フランス)まで一望できました。

コルで行動食を食べて、○して本格的にサミットプッシュ開始です。

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▲写真ではわかりにくいけど、上下しながら稜線を進んでいきます。

イタリアとスイスの国境沿いに岩稜帯の尾根を進んでいきます。

両サイドはキレ落ちていて落ちたくないけれど、落ちるならスイス側がいいです。
救助保険に加入しているからスイス側希望っっす!

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▲いいルートです♬

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▲見た目より急で緊張する場所でした。

ま、スイス側と言っても500m以上滑落して、最後はクレバスが大きな口を開けているのでただでは済まないけど、、、

岩稜帯は弱点突いて登るのですが、岩の角にロープを掛けて支点を取るヨーロッパ式なので、スピードは速いけど、不安でめちゃくちゃ怖いです。

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▲あと2つピークを超えると最高峰です。人が見えます。
人が写っている方が大きさわかっていいですね。

コルから約2時間、

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プンタ・デュフール(4,634m)っ!!

登頂!!

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予報通り、天候も晴っ!
しかし、思うのですが、ある人のブログでは3時にサミットプッシュを開始して11時にはモンテ・ローザ小屋に帰っていたと。

ホンマかっ??

それめちゃくちゃ早いのか、おれたちがめちゃくちゃ遅いのか、どっかショートカット出来るのか分からんけど、俺たちが山頂着いた頃は昼過ぎていましたからね。

モンテ・ローザ小屋から、プンタ・デュフール山頂までの標高差は、2,000m
これがなかなか大変なのですが、とりあえず、まずは1つクリアー♬
この勢いで、アイガーとメンヒ(バリエーションルート)も達成したいです。

帰りは、山頂を少し進んだところから懸垂下降5回で抜けました。

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▲見た目より高さがある楽しい懸垂下降でした。

そして、帰りは大変でした。
真っ暗な中、登ってきた感覚で下山するとルートを大きく外れて自分たちがどこにいるのか分からなくなって時間ロス。

結果、17時間行動という自己記録を更新です。
でも、行動時間が増えると危険が増すので、こんなことでは叱られますね。
今後のいい経験になりました。

次回、”かたやん、きつねに騙される!”はここをクリック。


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