コパカバーナから約30分で国境に到着。
到着した時にはすっかり日も暮れていました。
バスを降りてボリビア側のイミグレで出国手続きを行い,
バスに乗らずに歩いて国境を越えて,
ペルー側のイミグレで入国手続きしました。時差は±1時間です。
どこの国からでも見覚えのある星が見えるっていいなぁ~。
国境から約3時間でプーノのバスターミナルに到着。
ここでも,チケットチェンジを行いますがさらに施設使用料なるものを支払ってチケットにTAXシールを貼ってもらわないとターミナルから出ることもできず,バスに乗れません。
使用料:1sは,ターミナル中央付近の階段の下にある事務所で払います。
プーノから順調にバスは進み,朝4時半にクスコに到着。
ターミナルのタクシーは高額な料金を要求してくるけど,ターミナルからアルマス広場までは5sが相場です。
アルマス広場には西洋風の教会がありました。
さて,早朝ですがこれから4日間利用する宿探しです。
まず最初に向かったのは,”Hostel Resbalosa”宿です。
早朝にも関わらず快く迎えてくれました。4泊で100s/1人でした。
身支度を整えてテラスに出ると,すっかり夜が明けて世界遺産であるクスコ市街が一望できました。
魔女宅の飛行船がぶつかる広場を思い出していると,カテドラルから祝砲が放たれました。
眠いけど,時間が勿体ないのでカテドラルへ行ってみました。
ちょうどミサの行っていました。
内部は,撮影禁止なので紹介できませんが,こんなに立派な教会は初めてみました。
すごく神聖で厳かな雰囲気のこの教会は,ぜひ訪れてほしいです。
まだヨーロッパに興味が湧かない私でも,この教会を見たことによって,ヨーロッパに行ってみてもいいかな??ってすこし思えました。
宿紹介:
・住所:Calle Resbalosa 404 San Cristobal, Cusco
・行き方:アルマス広場のマクドナルドがある通りの左延長上の細い通り(少し坂道)をのぼり最初の角を右折。すぐにある階段の道を左折。この階段を登り3件目の宿。
・ホームページ:http://hostalresbalosa.com/
・宿泊費:個室4泊:100ソル(約3,500円)
・トイレ・シャワー:まあまあ綺麗。ホットシャワーは電気シャワーなので細めに出せば暖かいお湯が出ます。
・wifi:部屋でもつながるけどちょっと弱いです。
・その他:朝食はなし。キッチンあり。洗濯は禁止ですがランドリーサービスあり。
早朝のフライトに合わせてタクシー呼んでくれます。
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