剱岳 北方稜線縦走

念願かなってとうとうこの日がやってきた。
一般道災難関と言われる 西穂~奥穂間 よりも過酷と言われている 剱岳北方稜線縦走

計画段階で、ふと疑問だったのが”北方稜線ってどこからどこまで??”ってこと。
いろいろ調べたら、その範囲は曖昧で釈然としない。。。

『剣岳北方稜線とは剣岳本峰から北にのびる主稜線を指し、本書で解説する小窓までの範囲は、その稜線上でもとりわけ岩場が連続する主要部分、いわゆる裏剱と呼ばれる領域の中心部である。』
アルペンガイド14「立山・剣・白馬岳」(山と渓谷社,1994)p.104

などなど剱岳山系に関して北端を示す記述がない。

一方、三ノ窓、小窓と北走する北方稜線は大窓をもって以北の山と識別し、仙人山とは池ノ平小屋を境とする。』柏瀬祐之、岩崎元郎、小泉弘編「日本登山体系 剣岳・黒部・立山」(白水社,2000)p.19

ってことで、難しいことは考えず以下のルートで縦走することにした。


挑戦当日、天候は晴れのち曇り。
翌日は、曇り夜から雨。

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▲室堂に向かう車窓から見えた剱岳。ここから歩いてあの裏の回り込みます。


室堂からライチョウ沢へ向かう途中に出会ったおかあさんたち。

『かたやま君!もう忘れない!』
『ずっと応援してる!石垣島にもいつでもおいで!』


石垣島にもウチができた♪
ありがとうございます。必ずいきます。
つか、すぐにでも行きたい。

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▲『手つないぢゃう!腕も組んぢゃう』って(笑)


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さて、まずはあの上。

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小屋のところまで登ると目の前に剱岳がど~~~んって見えるんです♪

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登り切ったころ、天気が曇ってきました。

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ここから下ってあの尾根の裏まで回り込みます。

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向かっているとライチョウ発見。

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気温も変わり登っていく靄の風景が幻想的です。

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日本三大雪渓の1つ”剣沢雪渓”

ここを歩いていると後ろから冷気の靄が這ってきました。

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神秘的な風景で見とれてしまう・・・

靄が吹き飛ぶと目の前に巨岩が!!

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こんなバカでかい岩が落ちてくるってある??
あるんです!!

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室堂からのんびり6時間。
真砂沢小屋に到着。

今日の食事は、パスタと日清カップ麺のトマト味。

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▲うめじゃこ味

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宿の主人がくれた自生している行者ニンニク。
これこのまま食べれるんですが、めちゃおいしい。

匂いもにんにく。

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▲みそにつけて食べてもおいしいかも。

明日は3時から行動開始なので、早めの就寝。
しかし、祈りむなしく予定より早い21時頃から雨が降ってきました。


天候悪く雨で濡れた岩稜を歩くことは危険と判断し今回は下山することにしました。

ずぶぬれになりながら辛い下山となりました。


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▲また日を改めて再挑戦です(笑)



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